おじいちゃん　ばあちゃんのドタバタ釣行記

　　 　　　　　 この時期しか釣れない　ヤリイカ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10日も待てずこりもせず行ってきました




　　　今回は　釣具店の情報で近くの釣り場に行くことに　・・・・
　　　　　　　　　　（　近くと言っても片道1時間30分ぐらいかかる）


　　　　　　　現場到着が3時過ぎ、小さい漁港ですでに4人の先客が　・・・・
　　　　　　　釣りはあきらめ　せめても釣果ぐらいはと1級ポイントに行き
　　　　　　　若い青年に話しかけてみると

　　　　　　　　　　　『　あれ～　おっちゃん　』　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　なんと　同じ町内のしかも2～3軒隣の兄ちゃん

　　　　　　　　　友達と1級ポイントの防波堤の先端を陣取っていた。


　　　　　　　　　　　　　『　昨日の夕方と　今日の朝方は良く釣れたで　』
　　　　　　　　　　　　　『　隣に入ったら　・・・・・・・・　　夕方からは釣れると思うよ　』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほとんどあきらめていただけに　ありがたかった。　


　　　　　　　　　　嫁さんだけ　お言葉に甘えて隣で竿を出させて頂く　



　　　　　　　　　私は　30メートルほど離れた防波堤の付け根の外海
　　　　　　　　　狙ってエギング開始。


　　　　　　　　お隣の子から　まだ明るいうちに　
　　　　　　　　　　　　　　『　おばちゃん　もう４杯も　釣らったで　』　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と中間報告あり　・・・・・・・　


　　　　　　　　　　その段階では場所が悪いとは言っても　当然　私はボーズ

　　　　　　水面まで5～6メートル　突然右から吹く爆風で　ラインが大きくとられ
　　　　　　釣りにならない中　相方には負けたくないっての執念で　



　　　　　　　　　　　　　　何とか2杯の　ヤリイカ　ゲット　　　

　　　








　　　　　　　　　　　　　　　二人合わせて　6杯の釣果　　　
　　　　　　
　　　　　　　厚木にいる孫から　『　イカ釣れたら送ってな　』　って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言ってたが　6杯　あればなんとかなった　　　
　　　　　　　
　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　この後どんどんと　風も強くなり　釣りにならず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ釣りたかったが仕方なく19時に納竿　　　　



　　　　　　　　　　　　お隣の子は　もうちょっとやってから　・・・・・との事でしたので
　　　　　　　　　　　　先に帰りました。　しかし若いって　すごいなぁ～～～～
　　　　　　　　　　　　前日の昼前に入り　一睡もしないで夜中じゅう釣り　私と合流
　　　　　　　　　　　　した後も　釣りっぱなし　　あの後いつまでやったかわからないが
　　　　　　　　　　　　明日は朝早くから仕事やって言ってましたから


　　　　　　　　　　　　　　　　まともに寝る時間あるやろか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫かな　～～～～～～