おじいちゃん　ばあちゃんのドタバタ釣行記

　　
　　
　　　　　　10日ほど前から我が家にも
　　　　　　　　　　　　　　　　　赤ちゃん誕生　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孫が一人増え　8人　の大家族に変身・・・・・



　若嫁さん勤めてる歯科医の待合室から　ある日突然に猫の泣き声が
　　　　　　どこからもまったく出入り口の無い壁の中から　泣き声だけは聞こえるが姿なし　　


　　　　　　　　　　　　仕方なく板を切り抜いて救出はしたらしいが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この生まれたての子猫の引き取り手が　・・・・・・・　




　　先日若嫁さんが　仕事終え家に着くなり　段ボール箱の中でタオルに包まれた子猫を大事そうに抱え
　　　　　　　　　　　『　お父さん　誰か知ってる人でこの猫飼って頂ける人いない　？　』　との事。　

　　
　　我が家に　猫アレルギー　が二人もいるのでこんな言葉が出るのは当然って言えば当然なんですが
　　
　　　　　　　　　　　　　　一度　何とも言えないこんな愛くるしい子猫の姿を見たら






　　孫から　『　大事にするから飼ってええやろ～～～～　』　って　　　

　　　　　　　　そりゃ～　　そうなりますよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








目は　バッチリ開いてはいるがまだ見えず　音も聞こえない・・・・・
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　毎日哺乳瓶で　子猫専用のミルク　を飲ましたり
　　　　　　　　　　　　おしっこ　ウンチはまだ子猫自身では出来ないので刺激を与えさしてるみたいです。



　　　　　　　 　あれから4日過ぎ　　　　　





　　　　　　　　フラフラしながらもちょっと歩けるようにもなりました。　　　






　今では　相方がスキあらば抱きかかえ
　　子猫も　ぶよんぶよんのふくよかな三段腹　の感触がよほど気に入ったのか　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　腹の谷間に挟まれ気持ちよさそうに　即　眠りにつきます。　　　　　　　　


　

　　　　　　　　　　　しかし　猫アレルギー反応が二人もあるので大丈夫なのかな　・・・・・








　　  

最近　各新聞（滋賀ローカル版）で
　　　長浜市内の山間部で　クマ出没　の記事が毎日の様に飛び交う中・・・・・・　

　　　　
　　　　『　万が一　山でクマと遭遇したとしてもクマの方が避けて通りよおるわ　』
　　　　なんて豪語する　いかつい顔　した先輩に連れられ今年初めて山菜採りに行ってきました。　


　　　　　　当然私は、大きなクマ避け　鈴　をぶら下げ　いざって時に吹く　笛　まで持って完全防　　　　　備で参加しましたが、
　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　　　普通一般の方が山菜採りに行くような所と違って　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊も寄り付かない　ような山奥も山奥
　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　(クマが出没するって言われてる場所からは４0キロ以上は山の中)
　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　怖い　　怖い　　　





　　　　　・・・　これからこの茂みの中へ入るのかと思うと　ゾッ～　しました　・・・　　　

　　　　　　　　
　　


　　　・・・　こんな茂みの中, 谷底に流れる川まで絶壁を降りる事　約1時間　・・・　　




　　降りたら　今度は思い荷物かついで登ってこなあかん　と思うと・・・・・・・・・　　　
　　　　　　　


　　　
　　　　　　　途中　尾っぽ踏んずけたらしく飛びあげるようにしてものすごい勢いで逃げていく　
　　　　　　　へび　の姿見て心臓止まるかと思ったが　マムシじゃなかってほっとする場面も　・・・・



　　
　　　　　しかし　歳も歳やから今年を最後として　　来年は　もう止めとこうかな　　　

































  

　　　木曜日は我が家の若奥さん定休日の為　お休み　
　　　　　　となると　孫が学校から帰ってきても相手しなくていいので朝から1日中　自由の身

　　　　　　

　　　そんな事ですので　私も相方もこの日はほとんど仕事を入れずに

　　　ストレス解消目的で　　『　釣りの日　』　　となるものを設定　 　



　　　　　　
　　　　　これがまた　ここ最近はどこへ行っても釣れず　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逆にストレス溜まりっぱなし　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　どうしたらいいのでしょうかね　　　




　　　　

　　　　そこにまた　今日はショックな事が・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　まあ～～聞いて下さい　
　　　　　　　　　　　　　　　　　と言うより読んで下さい・　　　





　木曜日は外してるのに珍しく午前中に仕事が入り　釣りに行くにしても午後からのスタート
　　　　　　その上　日本海側を昼過ぎに低気圧が通過するため雨風強し・・・・・・・・・・　　　
　　　


　　『　今日はちょっと無理やで　止めとこか　』　・・・・・・・　（私）
　　『　今　ネットで天気予報見たけど夕方から風もなく晴れてくるらしいから　ちょっとの時間　夜釣りに行こ　　　　う　』　・・・・・・（相方）　　

　　　　　　　　　　　　　こう言うやり取りの後は　文句なく相方の指示に従わされます　　　



　　　釣り場に着いたのが　16時過ぎ　・・・・・・
　　　　　　　　　　　案の定　しとしと降る雨が　・・・・・　

　　竿を出す気にもなれず　雨が止むまで夜に備え　車中でにぎりを　ほおばりながらテレビ観戦
　　　　　　　　　　　　　　（　そうなんです　安い中古のバモスなんですが　カーナビ付きなんです　）　



　　　　相方の執念が通じたのか　17時過ぎから嘘のように雨風は止み早速に準備開始　・・・・・・　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　　　中　　　　略　　　　≫　　





相方が釣り初めて30分ぐらいだったろうか、『　お父さん　喰わせ餌が半分スパッと切れたようになくなってる　』　？？？？？？　　　私はやりかけてまだ３投目、この話を聞いてこりゃ～ひょっとして　チヌ　を釣るかも・・・・・　（　多少イライラ　）
　　　


終始撒き餌を投入するのは当然私の仕事。　
たっぷりと相方の浮下に掘り込んだ後、私にもと思った瞬間、相方の浮きがすごい勢いで消し込んだ。
びっくりするような大きな合わせでしたが針掛かりはしたらしい　でも　ドラッグが完全に閉め込んであるらしく竿が折れんばかりに大きくしなる。　この段階ではボラかエイでも釣ったんだろうと思っていたが、タモの準備が出来てずあわてて車まで取りに行き帰ってくると、相方は竿を脇に抱え込んでドラッグのねじを緩め、ぎこちない竿さばきで本格的に格闘態勢に入った。　　逆にドラッグを緩め過ぎて何度か近くまで寄せては来るのだが、ギッーギィーと音を立て糸が出ていく。　



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　結構長い間　格闘の末　タモに入ったのが　　　　
　　　　　　








　　　　　　　　　　　『　これは間違いなく５０オーバー　やね　』
　　　　　　　　　　　『　ないない　ええとこ４７～８ぐらいや　』
　　　　　　　　　　　『　絶対　あるって　』
　　　　　　　　　　　　　　　内心は　５０は越してると思っていたが　
　　　　　　　　　　　『　絶対ないって　』　








　　　
　　　　　　　　　　その後　２１時過ぎまで粘ったが、私には１回の引きもなく　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まるぼ～ず　　　






　
　　
　　　　　沖縄で　相方は５０．５センチの　オキナワキチヌ　（チンシラー）　を釣ってます　・・・・・・・
　　　　　私は　数こそ相方とは問題にならない釣果ですが　自己記録は４８センチ。




　　　　今回相方が釣ったチヌ
　　　　　　　　　家に帰ってスケールで測ったら
　　　　　　　　　　　　　　死後硬直　してるにもかかわらず　５２・５センチ　ありました





　私は　今だかって５０オーバーの年なしチヌの顔見た事ありませんが、
　　　　　　　相方は私の釣行回数の半分にも満たないくせに　もうすでに２匹目　　　　　




　　　　まだまだ　ど素人の私なんですが　そんな私よりずうっ～～～～～～～と下手くそな相方が




　　　　　　　なんで　　なんで　　　なんで　
　　　　　　　　


　　　仕掛けも　タナ取りも　撒き餌もすべて私がやってあげて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相方は　　ただ浮きが引いたらあげるだけなのにね　・・・・










  

　　　　　　　私はこんな　バカな事　やりませんがね　　　　


　　


　洗濯機から洗い終わった洗濯物を取り出してた相方が
　　　　　　　　
　『　もういややなぁ～　　びっくりした　ムカデ　かと思うがな　』

　　　　　　と　手でつかみながら明るい所まで出てきて

　　　　
　　　　　　　　　　　　


　　　　『　ぎゃっ～～～～　』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　




我が家は　釣りキチ一家で　特に息子と孫はブラックバスにはまっています。
　そんな事で　よく疑似餌のワームがとんでもない所い置いてあってびっくりする時があります。　　


　　　　この日　洗濯機の中で浮かんでた黒っぽい物体を、
　　　　　　　　　　　　てっきり　ワーム　と勘違いし手でつまみ　私の所まで持ってきて




　　　　　『　これ見て見て～　ムカデにそっくりなワーム　・・・・・　』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　と言ったかと思ったら　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　『　ぎゃっ～～～～～～　』　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、私向けてほり投げた　・・・・・・・・　　






どうして洗濯機の中に入り込んだのかわからないが　洗濯物と一緒にぐるぐる回され　半死状態で水に浮かんでいた　ムカデ　を　ワーム　と間違い手でつまみ　明るい所まで持ち出してきたら本物の　ムカデ　とわかり　＼(◎o◎)／　して投げつけたらしい　・・・・・・・・　　　




　　　　　　　　　・・・・・上は　本物のムカデで　下はアオイソメそっくりの疑似餌　・・・・・　







　　　　　　　　　　今回はムカデにかまれる事もなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず何事もなく　よかった　よかった　　　　







  

　　　　とことん　ブタ　食べて
　　　　　　　　　　　とことん　ブタ　と遊んで
　　　　　　　　　　　　　　　　とことん　ブタ　を学ぶ　　　　


　　　　　　　　　　　そんな愉快なイベント　・・・・・


　　　　三重県伊賀市にある　モクモク手づくりファーム
　　　　　　　　　　　　　とんとん祭り　　に行ってきました。　　　　　




　　　　その中でも特に孫や娘　相方が何より楽しみにしてたのが
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミニブタダービー　　　　
















　ブタの立場になってみたら　連休中　朝から夕方まで　
　　　　　　　子供やおっちゃんに追いかけ回され、たまったものじゃ～ないでしょうね。　


　　






　　　　　　　　　　　　　　でも　みやげは　やっぱり　　ブタ　　　











  

　日照りで琵琶湖に注ぐ1級河川の水量が減水し産卵の為に
　　　　　　　　　遡上したくても溯上出来なかった　アユ　や　二ゴイ　が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここ2～3日の長雨で水量も増えいっきに　遡上し始めました。　




　沖縄と違って、琵琶湖に生息する淡水魚ではルア～に反応する獰猛な魚種は少ないのでなかなかルア～釣りを楽しむ機会がありません。　
　
　ブラックバス　には興味あるのですが　リリース禁止　魚ですので　・・・・・・・　　　

　　

　　　　　となると　この時期しか釣れない　ニゴイ　の強烈な引きを楽しむ目的で行ってきました。
　
　
　この　ニゴイは鯉と同じ雑食性ですが、
　　　　　　　　　　どう猛なブラックバスやハスと違ってあまり捕食は上手くないので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルア～で釣るのはなかなか難しい。　




　　　　　　

　　　　　そんな　ニゴイ　でも釣れるのか
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　沖縄で人気爆発の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蛙スプ～ン　で試し釣り





　　
　　　　　
　
　　　　　　　　確かに釣れました　　しかも短時間で5匹　　
　　　　　　　　　　　　　　相方はいつものスプ～ンで釣れそうな所でやりましたがまったくのボーズ　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恐るべき　蛙スプ～ン　　　












　　　　
　キラキラ光るものをズルっと吸い込むように捕食するので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スプ～ンから針までの長さはあえて長めにして、金針をダブルで使用




　　実際に釣ってみると、
　　　　　寄ってきたと思ったら一気につっ走ってラインを引き出していくのがニゴイ独特の引きです。　　
　

　

　　　　　　凄い引きが楽しめる 　ニゴイ釣り　の魅力に



　　　　　　　　　　　　　　バッチリ　はまり込んでます