2011年06月03日

 ∞∞∞ これって 沖縄野菜のハンダマじゃ~ない  ∞∞∞

初めて沖縄で泊ったホテルの朝食で
   サラダに混じってた 紫の葉 、パリっとした食感なのになんとなくヌメリがある・・・
   
    
   今まで食べた事のない食感 ハート ハート ハート

その後沖縄に移住してきて、いつも買い出しに行く登川 JAちゃんぷるー市場でこの野菜を発見…
     ≪ 沖縄野菜の一つで ハンダマ って言うらしい ≫



ネットで見て見ると
沖縄で古くから栽培されていた伝統野菜で、葉表が緑色、葉裏が紫色の綺麗な葉野菜です。
加熱するとヌメリが出るのが特長です。紫色はアントシアニンで、他の栄養素としても鉄分が多く含まれています。ハンダマタシヤー(豆腐の入らない炒め物を沖縄ではタシヤーと言うらしいですね)、お浸し、サラダ、味噌汁、等々



その後サラダには欠かせない食材としてちゃんぷるー市場に行く度に買ってました。 ニコニコ ニコニコ ニコニコ



そんな 沖縄野菜のハンダマらしき物 が、
   こんな寒い地方の種苗店の一角に数多く並んでいました。
 がーん がーん がーん



 ∞∞∞ これって 沖縄野菜のハンダマじゃ~ない  ∞∞∞



同じ植物でも所により名が変わるらしく  
           石川・金沢:金時草(きんじそう)
           熊本   :水前寺菜(すいせんじな)
           沖縄   :ハンダマ(ハンラマ)
           中国名  :紅鳳菜(アンホルツァイ)


 と言う事で、沖縄のハンダマと長浜で売られてた金時草とは同じ植物らしいです

でも一番驚いたのが、スイカやトマト、なすび、ししとう、メロン等々の苗が¥100~¥200ぐらいなのに
この金時草 1株¥380 の高値には驚き…
 がーん がーん がーん

 

でも少々高くても珍しいので今日2株買ってきました。
  沖縄の野菜だからこんな 寒い地方でも上手く育つかな 
 はてな はてな はてな

 ∞∞∞ これって 沖縄野菜のハンダマじゃ~ない  ∞∞∞




ええっ~~~~~でも、こんな文字が  
   加賀百万石の歴史と伝統に育まれた 加賀野菜  金時草 ですって あかんべー あかんべー あかんべー あかんべー


   滋賀よりまだ北の寒い地方の特産物らしいから、寒さには問題なさそうですな…
  


でも、伝統ある沖縄野菜と 歴史ある加賀野菜         
                       どちらに勝算があるんでしょうね。 ベー ベー ベー








Posted by いしんかーちん at 07:00│Comments(6)
この記事へのコメント
こんばんは!
ハンダマが長浜にもあるのですね。
驚きです。
沖縄では茎を折って、土にさしておけば、
根がでてきて、大きくなり、水をあまりやらなくていいし
とっても育てやすい植物ですが、
寒い気候だとどうなんでしょうか。
冬越えはできるのでしょうか?

ご夫妻は漁師さんや農夫さんになったりと、
どこにいても生活を楽しんでおられますね。
Posted by 沖縄ペンション海のそば沖縄ペンション海のそば at 2011年06月03日 23:16
そっちでは、金時草って言うんですね!


サラダで美味いですよね~・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
Posted by パイナップル畑 at 2011年06月04日 11:46
ウチのランチでも、


大人気です


店にも少し植えてますけど、


こないだの台風でも元気に残ってましたよ☆


でも虫に良く喰われるみたいです。
Posted by ヘチみつ at 2011年06月04日 12:38
penpenさん コメントありがとうございま~~~~~す。
お久しぶりで~~~~す。
沖縄野菜の代表するハンダマがまさか長浜で発見出来るとは驚きでした。即2株買って帰り畑に植えましたがまともに育ちますかね。

人間の命って短いものですよね、あと短い人生ですので思う存分悔いのない生きて行き方を… な~~~んて思ってるんですよ。
Posted by いしんかーちん at 2011年06月05日 15:29
パインさん おおきにね。
僕も沖縄に居る時はサラダにしてよく食べましたよ。
葉の裏の鮮やかな紫は、サラダにして食べると食欲進みますよね

そうなんですよ。
きんときじゃ~なくきんじ草って言うらしいですよ。
Posted by いしんかーちん at 2011年06月05日 15:54
ヘチみつさん いつもおおきにね。
沖縄ではハンダマは雑草のように育つと聞いてますが…

昨晩 海釣りに行ってきましたよ。
後ほどブログアップしますが、やりましたよ…
Posted by いしんかーちん at 2011年06月05日 15:59
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。