2010年02月18日
♪♪ ゴーグルのルーツは沖縄の糸満なんですね ♪♪
今、オリンピック水泳競技なんかで使われてる ゴーグル…

そのゴーグルのルーツは 沖縄の糸満 にあったのですね。

移住してきた私には今の今までまったく知らなかったで~す。
こんな風に書いてありました

沖縄で古くから使われている水中眼鏡の事を
方言名を ミーカガン と言い、木と糸で出来ています。

ヤフーからお借りしました。
( 明治17 ) 年、 糸満の玉城保太郎さん によって考案された水中めがねは現在の競泳用ゴーグルにそっくり …

材料にはモンパノキをくりぬいてガラスをはめ込んだ糸満独特の水中めがねです。
この水中めがねの登場で、素潜りでの貝の採取や網に追み込む漁が飛躍的に発達したと言われてます。

ヤフーからお借りしてます
このモンパノキは海岸沿いにごく普通に自生してます。
本種の材が柔らかく加工しやすい上、乾燥しても変形しにくい特性を利用して、丸く削った内部をくりぬいてガラスを接着し、アダンの葉で作った紐をつけて水中眼鏡の材料としたらしいですね。

又、モンパノキの葉をつぶした汁を水中眼鏡に塗り付けるとまったく曇らないとか…

何かと役に立つ木なんですね



そのゴーグルのルーツは 沖縄の糸満 にあったのですね。


移住してきた私には今の今までまったく知らなかったで~す。
こんな風に書いてありました


沖縄で古くから使われている水中眼鏡の事を
方言名を ミーカガン と言い、木と糸で出来ています。

ヤフーからお借りしました。
( 明治17 ) 年、 糸満の玉城保太郎さん によって考案された水中めがねは現在の競泳用ゴーグルにそっくり …



材料にはモンパノキをくりぬいてガラスをはめ込んだ糸満独特の水中めがねです。
この水中めがねの登場で、素潜りでの貝の採取や網に追み込む漁が飛躍的に発達したと言われてます。

ヤフーからお借りしてます
このモンパノキは海岸沿いにごく普通に自生してます。
本種の材が柔らかく加工しやすい上、乾燥しても変形しにくい特性を利用して、丸く削った内部をくりぬいてガラスを接着し、アダンの葉で作った紐をつけて水中眼鏡の材料としたらしいですね。


又、モンパノキの葉をつぶした汁を水中眼鏡に塗り付けるとまったく曇らないとか…






Posted by いしんかーちん at 23:08│Comments(2)
この記事へのコメント
ははは、ルーツかどうかは別にして、良く似ていますね
南方系の海洋民族は同じような水中眼鏡を使っているし、中には眼鏡無しで漁をしている民族もあります
昔、糸満のウミンチュは、今よりもっと広い海域で活躍していたみたいですから、漁の仕方が似ていてもおかしくないですね
南方系の海洋民族は同じような水中眼鏡を使っているし、中には眼鏡無しで漁をしている民族もあります
昔、糸満のウミンチュは、今よりもっと広い海域で活躍していたみたいですから、漁の仕方が似ていてもおかしくないですね
Posted by Ai-Nyai at 2010年02月19日 08:00
Ai-Nyai さん おはようございます。
明治17年って言うと古い話ですね、私の小学生在学中ぐらいには(約50年前)そっくりな安いっぽいタイプの水中眼鏡ありましたよ。
昔、沖縄の糸満ウミンチュさんは世界をまたにかけて活躍しておられたとか…
こんな小さい島からすごいですね。
明治17年って言うと古い話ですね、私の小学生在学中ぐらいには(約50年前)そっくりな安いっぽいタイプの水中眼鏡ありましたよ。
昔、沖縄の糸満ウミンチュさんは世界をまたにかけて活躍しておられたとか…
こんな小さい島からすごいですね。
Posted by いしんかーちん at 2010年02月19日 10:12