おじいちゃん　ばあちゃんのドタバタ釣行記

　　　　　　　　　

　　　 2日間　生かしておいた　ウナギ　を
　　　　　　　　　　　　　　　タオルに巻き付け冷凍庫で１０分

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仮死状態　にして開く



　



　　　　　　　横向けたウナギのえら部分を千枚通しで固定した後　専用の包丁もないので
　　　　　　　大きな出刃包丁で３枚に開くのだがこれが結構難しい。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　７３センチのウナギ　　　６３センチのまな板から大きくはみ出しました　　　　　　　　










　　相方と娘が　かば焼きにしてくれたが　初めてのことで大変やったらしい　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　まず　市販のウナギのたれにみりん、砂糖　醤油を入れ量を増やし　背開きした時に出た骨を
　　　　　塩焼きにした後　細かく切って入れだしが出るように煮込む。
　　　　　キャンプ用のしちりんに炭を入れ　種火から火を起こす。
　　　　　切り身をを金網に乗せ１切れずつ　刷毛でたれを塗り込んでは焼き　焼いては塗り込み
　　　　　長い時間かけて何とか　ウナギのかば焼き　らしくなってきた。　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　strong>　後は　食べた時の味だが


　　　　これが意外と美味しかった　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　間違いなく　市販のウナギのかば焼きと同じ味が出てる　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　　　　　　この画像は娘夫婦に持ち帰り用として　パックに詰めたものですが
　　　

　　　　　　　　　　　うな重　としてブログ用にきれいに盛り付けたのに
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　早く食べることに夢中になり食べ終わった時点で気が付き



　　　　　　　　　　　『　あかんがな　肝心な画像がないがな　』　




　　　　　　　　　　この後　娘から
　　　　　　　　　　　　　　『　美味しかったけど　もうお父さん　釣ってこんといて　』

　　　　　　　　　　相方も
　　　　　　　　　　　　　　『　後が大変や　もう　ウナギ釣りはええわ　』



　　　　　　私も　もう釣りたいとは　思はないですわ