おじいちゃん　ばあちゃんのドタバタ釣行記

沖縄でのブログ更新が光配線撤去のため
　　　　　　　　　　　　これが最後になります。　　　

　　　　
　　　　　　　　　　　≪　長い間ホントにありがとうございました　≫　　　


これで完全に止めてしまうのではなく、このままボケ防止目的で引き続き滋賀からの発信予定です。
これからも今まで同様近いお付き合い、よろしくお願い致します。　　


手続き上　多少日日がかかりますが出来るだけ早く更新したいと思います。
　その間のコメントのお返事等でご迷惑おかけすると思いますがご了承して下さいね。


　　最後に昨日こんなうれしいプレゼントを頂きました　　






　　　　　ヘチみつさん　ありがとう　　　

　　　　　　　　　　　いつまでも大事にさせて頂きますね。　　


  

なにっ～　
　　　　帰る間際にむかつく事をしでかしてくれましたな　　　

　　　　　沖縄移住生活これが最後の最後
　　　　　　　　　　　　　　　　私の好きな夜釣りに行ってきました。　　　

　≪　この最後の釣りで私には非常にむかつく出来事が　≫

釣り場に着いて３０分ほど過ぎてただろうか…
相方の竿が異常なほど曲がっているがどうも根がかりをしたようだ。
竿を小脇に抱えたき　リ～ルを巻こうともしないで　ただひたすら苦痛の表情で耐えてる。
近くによってみると突然バットから曲がる引きに変わっていた。
こりゃ～根がかりどころではない
主導権を魚に取られて振り回されてる様子から『　まず無理やわ　』　と思っていたが何とか体制を立て直して竿を立てにかかった。
相当長い間やり取りしてたがいつのまにかとっと銀色の魚体が見え隠れする。　
　　　　


　　　　　　こいついつの間にか　
　　　　　　　　　　　　僕より上手いかも　　　


　　　無事タモですくい魚体を確認すると
　　　　　　　　　　　　５０，５センチ　のチンシラ～





私の自己記録を一挙に５センチも上回るチンシラ～を釣り上げた嫁はん…
　　　　　


『　肘と膝がガクガクと小刻みに震えてる　』　
　　　　　　　　　　と言ったまま放心状態。　　　　


よほどうれしかったんでしょうな　　　

　　
　　≪　この後は　相方さんまったく釣れずクーラーに竿固定して爆睡　…　≫　　　

ところがその間に一気に浮きが海中へ…
もう少しでクーラーごと。。。。。　
　
　　『　あかん　引いてる　起きよ　』　の声で　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　『　何が　何が　』　と寝ボケ状態

で釣ったんじゃなく釣れてきたのが４１センチのタマン　　






その間に　私も釣ってますよ。　　

大きさでこそ負けましたが数ではまっ～～～～たく問題にならないのですが、これを言えば
私の負けよしみと取られますかな。　　

でもちょっとだけ言わせて下さいね。　　

４２センチのタマンを初め４０センチ２匹　３８センチ２匹
４０センチのガクガク
他にこれ又びっくりの３９センチのクワナガー　（こんなバカでかいクワナガーっているんですね）
３０センチ以上のオキフエダイ、ヤマトビー、タマン等々　　


　　ほんまかいなって思われそうですので
　　　　　　　　　　画像もちょっとだけ貼り付けさせて下さいね。　　















沖縄移住　最後の釣りは最近にない釣果で
　　　　　　　　
　　　　　満足　　満足　　　


沖縄の美味しい魚ばかりでしたのでウロコ、内臓すべて取り
　　　　　　　　　　　　　　　　　明日冷凍便で滋賀に送る予定で～す。　　　　　　　　　　　　　　　　　





  

　　　　　　　　ブログってものすごい力がありますね。　　

　　　今日はブログ友達の
　　　　　　　　　　釣りバカ親子と呼ばれても　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　http://tsurenai.ti-da.net/　≫

　　の管理人さんがご家族で我が家に…　　　


　　　　　
　　　　この管理人さんの次男君がが沖縄で出来た私の大事な孫で～す。　　

　　　　ブログも持っていて　
　　　　　　　　　　　釣りバカ次男と言われても　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の管理人でもあります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪　http://zinann.ti-da.net/　≫

『　勉強もしっかり頑張るんやで　』って言ったら
『　うん　頑張る　釣りの勉強を　』って、今まで冗談の少ない孫もこんなに身近に…　　　




そこへ遠い名護から　この方も駆けつけてくれました。　　　

この方もブログを持っていて
　　　　　　金太爆釣への道　の管理人さんでもあります。　　
　　　　　　　　　　　　　≪　http://kinta1058.ti-da.net/　≫






当然共通の趣味の釣りから出来た釣り友達ですので
もっぱら釣談義に話も弾み時間も忘れて楽しいひとときを過ごさせて頂きました。　　



釣りバカ親子と呼ばれても　　
　　　　　　　さんからはこんなうれしいプレゼントを…



　　　　　　　　　　　　　　私と相方そっくりの手作りのシール　　






　　　　　　　　　沖縄らしいＴシャツに　美味しそうなケーキを　　　　



　



金太爆釣への道　さんからは　　　
　　　　　≪　貼れば必ず釣れる　今話題のオリジナル爆釣シール　≫









これ以外にも美味しかって食べてしまって画像ないのですが、名護名物のまんじゅうを…
美味しかったですよ　　


　　　　なんでぇ～
　　　　　　　　何でこんな私に　　　






  

今日は嫁はんの誕生日　　　　
　　　　　　こんな誕生日はどうでもいいのですが…　　

この日に合わしてまたまた沖縄の釣り友達から　　　　　　　
　　　　　　≪　お母さん　誕生日おめでとう　≫　　　　
　　　と高級ホテルでペア～でランチをプレゼントして頂く　　　









名護市喜瀬にある
　　　オキナワ マリオット リゾート ＆ スパ　で

エメラルドブルーの海をバックにリッチなひと時を過ごしてきました。　　


　　　とにかく４種類のカレー
　　　　　　　　どれを食べても初めての味
　　　　　　　　　　　　　　　メチャクチャ美味しい

　　
　　　　なに～　この味　…　　

他に初めて食べる麺類やデザートも美味しいのですがとにかくカレーが美味しいので
　　　　　　何回お代りした事か　…　













　　　　　　美味しい物が　　バイキング　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　あかん動くのがしんどいぐらい食べ過ぎた　　　　　　　





　　　ブログ用の写真を撮ってたら　　『　よかったらお撮りしましょうか　』　…　　　

　　　　　　　歳がいも無く、お言葉に甘えて・・・・・　　









今回も又　我が子より若い沖縄の息子からの心こもったプレゼント
重過ぎて持ち帰れないぐらいの思い出の中に又一つ増えました。　





今回のプレゼント　忘れませんよ・・・・
又後半リーフでのルア～釣りにいつも無理言っても　気持ちよく付き合ってくれましたね。
　いつまでも大事に、大事にしますよ　…
　　　　　　　　　
　　　　　　思い出をありがとう　　　　



　  

　　　
ある日、　
　　　ブログ友達からこんなメッセージが　　　


いつも楽しく記事読ませてもらってるのですが☆
いしんかーちんさん夫妻がとても素敵でボク達夫婦の憧れでもあり目標です(^^♪
そんな、いしんかーちんさんどうかボクに1分だけでも、お時間頂けないでしょうかm(__)m
帰り支度でお忙しい中勝手な事をして申し訳ございませんが、荷物にもならないと思うので
ぜひ受け取ってもらえれば嬉しいです　m(__)m
ご連絡頂けましたらどこでも飛んで行きますのでよろしくお願いします。


　　　ええっ～　　　

携帯電話の番号も書いてありましたので電話で確認しましたら那覇の方…
私がうるま市ですので…
　　
　　ええっ～　　　　　
　　　　　何でまた、こんな遠い所まで、またまたの驚き　　　　


とにかくお会いすることに　

第一声の言葉が、ボク達夫婦もいしんかーちんさん夫妻みたいな
素敵なスローライフを目標に仕事・家庭・釣り・頑張ります　

　　　　　あかん　あかん
　　　　　　　　これは何かの間違いでっせ…　

　私ら夫婦は何かの腐れ縁
　　　　　　ひたすら　私の我慢と忍耐で　ここまで来られただけなのに　　　


　　　汗　汗　汗
　　　　　　あきませんでまねてもらったら　　　


手土産にこんなかわいいペアーの島ぞうり　　





　　　その上沖縄限定なんですか
　　　　　　　こんな美味しいケーキってあるんですね。　　






わざわざ那覇から高速で　≪　なんぼ高速代がタダでも　≫　こんなおじいちゃん（話を聞いたらこの子のお父さんより当然ですが私の方が歳上）に会いに来てくれるなんて何か夢見てる気持ちでしたよ。
顔も知らない、声も聞いた事ない我が子より若いブログ友達から、こんなやさしい言葉かけられて…　（涙）　　　



　　ありがとうね　J　さん
　　　帰る間際にまたまた　大きな思い出を　
　　　　


　　　　大事に大事に　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　滋賀に持って帰りますね。　　　







  

本島に帰ってしまったら見たくても見られない　　　　　　　　　　
　　　　　　　　リーフのサンゴ礁って最高ですね　　

いろいろな生き物と触れ合い、行く度に新たな発見があったサンゴ礁…　　
又、５年間の仕事場でもありプライベートでも楽しまさせてもらったサンゴ礁…　　　

　　　　　　今日でこの上に立つのは最後になります。　　

今日は大潮で干潮時が１センチ
　　　　　　　　　となると落ち着いてはいられません。　　　


どうせ行くなら最高の景観でもあり最高の透明度でもある辺戸岬　　

ルア～竿だけ持って行ってきました。　　

　　　　

　　　　　　　　　いつもの様に相変わらずこの人が…　






　　　　　　　私にはイシミーバイが…　





キープサイズは６匹ほどでしたが結構楽しめました　


帰る間際に何か大物が見えるがルア～を追うとはしないので、ワームの代わりに絶対くわせをつけて投げ込んだ瞬間ずっしりと重い引きが…　　　


　　　　　　　　びっくりするほど大きなフグ　　

　こんだけ大きいのは生まれて初めて…　
　　　　　　　　　　　　　　　　道理でよく引くはずでした。　　





このフグ　≪　サザナミフグ　≫　って言うフグだと思います。
珊瑚礁に棲み大きい物で５０センチほどになると書かれている。肉量もたっぷりで食べられたらいいのだが、食用不可。皮膚・精巣・卵巣・肝臓は猛毒、なお、皮膚からも毒を出すと聞く。　　

≪　皮膚からも毒を出す　≫　って・・・・・・・　　

　　　
　　大丈夫かな
　　　　　　手で触り倒したがなぁ　


これは当然リリースしましたが　　





　　サザエも獲れたし、刺身サイズも、塩焼きサイズも、から揚げサイズも…　　


　　　沖縄って　最高　♪♪♪　　　



















  

ボチボチ引き上げる準備に毎日がバタバタと…　　

沖縄に出て来た時はレガシー１台のみで神戸港から
　　　帰りはダイハツ、アトレーワゴン１台にすべての家財道具を入れてフェリーで名古屋港まで

軽のワゴンを那覇から名古屋までフェリー運ぶのに　￥４７０００

（神戸でも大阪でも名古屋でも東京でも一律￥４７０００）・・・・納得がいきませんが…
運送会社に軽のワゴン１台分ぐらいの引っ越しにかかる運送代はと聞いたらだいたい￥８００００以上との返事が・・・・・　　

そんな事なら、どっちみち滋賀でも車が必要だから
どうしてもこれだけは持って帰るって家財道具をコンパクトにまとめなんとか軽ワゴン車いっぱいいっぱいまでに減らしフェリーで送る予定。　　





こんな小さい車に乗りきるかな　　　




　




明後日から車に詰め込むのですが、１００リッター冷凍庫やコピー、布団、上着にレンジ・・・・・等々
特に来た時の釣り具はごくわずかでしたが今回はロッドケース２個にバッカン３個、リールや小物は大きな収納ケースに２杯分、釣りの時のカッパや上着、帽子などを含むと乗るかな・・・・・

まだまだ想い出の貝のコレクションだけでも収納ケース１個では足りずバッカン１個にも詰め込む。


私ら二人は相方の車ホンダライフで鹿児島までフエリーで…





当然この車にもパソコンやクーラーやその他アトレーワゴンに乗りきらないものは乗せますが…





那覇から本部まで２時間かかるとの事でちょっとでも船酔いを防ぐために本部港から出発する事に。　　　
　　　　　　　≪　車と二人の乗船料で￥７６０００　≫　


鹿児島からは大分の別府温泉で１泊　
　　　　　岡山の湯郷温泉で一泊　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　そして滋賀県に　　　　



　飛行機ならたった４～５時間で着くのに　　
　　　　　　　　　　　　　車ですとやっぱ遠いですね。　　　








  

中城湾埋め立て地の外周をよく歩くんですが、
　　　　　　　　　　　私と同じ目的で歩いておられる方も多いですね。　　

南原漁港向きにはたくさんの釣り人も多く目の保養にもなります。　　


そんな中　今年も延々と続く　　　　　
　　　　　　　　　アセロラの街路樹の　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　実が色ずき始めました。　　






まだほとんどが青く花も咲いてる状態ですので収穫には早いのですが…　　













　この街路樹に出来た実
　　　　　一般市民が採る事が出来るのでしょうかね。　　

ちなみにもう時効だから公表しますが、去年の収穫時に少し頂いてジャムにしました…　　　　　
　　　　　　　　≪　たった１年しか経ってないから時効にはならないか　≫

でも去年は大勢の方がザル片手に集まりましたが…　笑　　






今年は、もう滋賀に帰りますので私は採りにいかないですよ。　　







  

昨日職場で体験学習を担当してた７名の方から盛大な送別会を企画して頂きました。　　


私の第２の人生　まさか老後にこんな　　　　　　
夢の様な仕事が出来るとは　♪♪♪♪♪　　　　


高校生の学生さんに相手に釣り体験の指導者として、又海辺の生き物と触れ合う体験の指導者として
充実した４年と半年を過ごさせて頂きました。


そんないつも一緒に仕事をした仕事仲間と　思い出話に、また釣談義にと時間を忘れて１８時に始まった送別会もあっという間に２４時過ぎ…　


沖縄には　やっぱあるんですね。　　　
　　　　いちゃりばちょうで～　って言葉が　　


社長みずから書かれたガラサーミーバイの絵画を頂きましたが　　　　　　
　　　　これはすご～い　　　　

額の裏には、体験仲間の寄せ書きもあり、又、又　私の財産が増えました。　　　











こんな先輩のご配慮も　　








こんな何気ないご配慮はこちらさんが…
嬉しかったですよ。　　





手書きの絵画を頂いたり　花束を頂いたり、釣り雑誌を頂いたり　　　　　　　　
　　　　　　　　至れり尽くせりのおもてなしは　一生涯忘れなれない出来事でした。　　　
















　　　　スタッフの皆さん今日はホントにありがとうございました　　










　　　社長　長い間ありがとうございました。　　　
　　　　
　　　　又、夢の様な仕事
　　　　　　　　　　　　をこんな私にありがとうございました　　　　　
　　　






  

移住してきた当初は、ほとんど海釣りはしてなかったからまともにリールの使い方もわからず、最初の内は沖縄の友達によく笑われたものでした。　　


あれから５年、いつの間にかびっくりするほど釣道具も増えました　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　リール以外にも竿やバッカン、クーラー、シャク等々も…　　

　
　ほとんどが釣り友達から　　　　　　　
　　　　　　　　　ただ同然で頂いたんですが　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　今では私の大事な宝物となりました　　　








フカセ用リール、スルルー釣り用として　　
　　　　２５００番、３０００番　４０００番　６０００番と（リール. スプール８０００番）





船釣り用、ダイワのタイコリールとダイワのスピニングリール　　






エギング用リール、イカダ用タイコリール、相方用の安物シマノ３０００番リール　　　





これ以外にもルア～用、打ち込み用のリールを含めるとびっくりしますね。　　　

　　　
　　　
　　　　沖縄でこそ４０００番、６０００番が必要ですが、　　　　　　　　
　　　　　　　日本海での釣りでは　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　２５００番１個あれば対応できそうですね　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

釣り友達でもあり、職場仲間でもある友達から　　　　　
　　　　　『最後の思い出に付き合って下さいよ』　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　との電話ありもちろん　即　ＯＫ　　　

現地についてみるとすでに友達は強い迎え風にもかかわらず釣っていたが、この風では私の相方には当然トラブル事間違いないので風を背に出来る場所に釣座を構える。
１８時時頃から４時間足らずでしたがなんの引きすもなく夫婦そろって見事に　撃沈　

釣り場も掃除して竿もかたずけ、とりあえず友達の所まで行き、長い移住生活の思い出話を肴に釣りも止めて一緒におにぎりを食べる。　　

相変わらず真っ前から強い風が吹いてる中、こちらさんも見事なボ～ズ。
止めときゃいいのに、もう少し竿出してみるとの事。　

最後この一投を見て帰ろうと思っていた時、浮きが勢いよく海中へ　
　　　　　
　　　　　　　おおっ～　　引いてる、ひいてる　　　

友達はこちらを向いてたので竿まで来る感触の後、大きく竿を立てる。　　　

　いつもながらのキザな竿さばきで　　　　　　　
　　　　　浮きあがった魚体は見事な　チヌ





　　　≪　計ってみると４４センチはある見事なチヌ　≫

良かった、握り飯食べて無理無理一緒に帰ろうと思っていたが…

　　　　　　言わなくてよかった　　





　　　　自己記録更新なんですって　　

　　　　　　　やりましたな　　おめでとう　　



  

沖縄に　いちゃりばちょうで～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言葉がありますよね　　　


　　　今回この言葉がいやって言うほど肌で感じ取ることが出来ました。　　　


当初から５年間だけの目的でこの沖縄に移住してきましたが　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　早いものでその５年目がついにやってきました。　　　
　


釣り友達からぜひ送別会をって企画して頂いたのですが、まさかこんなに盛大に、こんなに大勢の方が、
集まってくれるとは夢にも思っていなかったです。　　　





この画面上に写っておられない方もたくさんおられます。
沖縄で出来た私の孫や息子の様な付き合いをしてくれた釣り友達、又歳の離れた弟感覚で近い付き合いをしてくれた友達……
今振り返ってみますと、身内も無く、誰一人友達も無いこの沖縄に飛び込んできて、不安な毎日を過ごしていた５年前を思うと、今日の送別会は想像もしてなかっただけに、夢の様なひと時に思わず涙がこみ上げてきました。


私が焼き物に凝ってる事を知っての配慮かこんな高級飾り皿を…　　










　　　　スポーティーな高級ペアーウオッチも頂きました。　　






又、釣り友達からこんな豪華なウミガメのはく製を…　　





私の孫も眠いのに参加してくれました。　　
　　　　　　　≪　かわいいでしょう　≫
でもさすがに、『　おじいちゃん　』とは言ってくれませんね。　
　　　いつも　『　ふ　く　し　ま　た　ん　』　って呼んでくれます。ちょっとおませさんなんですよね。





この方の乾杯の音頭から始まりました　





















金曜日の２０時からと大変出にくい時間帯に、ほとんどの方が仕事場から直接駆け付けて頂いたと思います。ましてややんばるの山奥深い所からもお二人の方が…
　　　　
　　　　本当にありがとうございました。　　　　



この日の送別会は沖縄移住生活の中で最も大きな思い出と、
　　　　私の一生の中で最も大きな財産を頂きました。　　　　

　　忘れる事の出来ない大きな思い出を　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　ありがとうございます






  

相変わらずメタボ解消目的で歩いてます。　　

今回は近くで過去に歩いた事のない宮城島の北海岸を歩きました。　　


ウージー畑が延々の続く中、金湾が眼下に広がり見事な景観を見せてくれました。
とことん登り続けると道は左に大きくヘヤーピン状に曲がっている。
この辺りからうっそうと雑草が生い茂り、今にもハブが出そうなのでここでＵターン。
ここから２００メートルほど歩くと、行きに気になってた１台の車が駐車してある。
そのあたりを注意して歩いていたらケモノ道の様な海に向かって続く道があったので降りてみた。
そこにはきれいな砂浜とごつごつとした岩肌、透き通った海水が続いていました。






ほとんど人が行った事ないのか砂浜は何一つゴミがなく

　沖縄ではあまり見る事が出来ない　　　　　　
　　　　　　　　あまにもきれい過ぎて　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　異様な風景でもありました。　　　　

　　　　　　

　　　　　　　≪　おかしな言葉の言い回し方ですね　≫　





先ほどの車は釣りされておられる方でお話を聞くと　『　初めて来たんですが、３～４時間やってても１回の引きも無く、ここは浅過ぎて魚いませんね　』　って言ってましたね。

　　　　でもルアー釣りなら面白いかも……　　







　　　　　今回は　沖縄にもこんなゴミのないきれいな海岸があるんだぁ～　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　って、気持ちが晴れ晴れしましたね。








  

先日、２０人近い知り合いが東京からこられた時に、ぜひ沖縄の　エイサー　を見たいとの言葉がありましたので知り合いを通じてエイサーで名高い　久保田青年会の練習風景　を見学に行ってきました。
　
　　　もう完璧に出来あがっておられ見事なエイサーを見させて頂きました。　　　　　

それ以外にも沖縄空手の演武　とか　手であやつる獅子舞、棒術の演武　など初めて目の前で見せて頂き
感動しましたね。　


















建物の中でしたので太鼓の音が腹にしみわたり迫力ありましたね。　　

久保田青年会の皆さん　　その節はいろいろありがとうございました　　


  

　　歩いても、歩いても
　　　　　　　なかなか体重は落ちませんね。　　　

歩いた後、お腹が空いてどうしても食べ過ぎてしまうんですよね。　　

　　　　　　先日も石川の　伊波グスク　付近を歩いてきました


この伊波グスク、グスク時代の琉球の歴史を語るに外せない名のあるグスクなんですね。　　


華麗なる一族

　村人に推されて伊波按司となった今帰仁子から、伊波按司・初代伊覇按司（八男）、
瀬長按司（六男）、玉城按司（四男）、高瀬按司（二男）、今帰仁子（長男）、大湾按司（三男）、
山田按司（五男）が生まれている。
また、初代伊覇按司からは、中城按司（十男）、幸地按司（八男）、勝連按司（六男）、
安慶名大川按司（五男）、二代目伊覇按司（長男）が生まれている。
そして、これらの諸按司の中から、琉球の戦国史に名を残した護佐丸、亜麻和利、鬼大城なども
生まれている。

今帰仁子からの血は脈々と受け継がれ、琉球の歴史を巻き、彩った華麗なる一族である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　ヤフーより抜粋　）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





自然のそのままの石で積み上げられた（野面積み）石垣と切り立った自然の断崖を利用した城壁はいにしえのロマンを肌で感じる事が出来ました。





　　　　　　頂上から見える景色も抜群で心地よい汗をかいてきました。