おじいちゃん　ばあちゃんのドタバタ釣行記

昨日なんとなくテレビをかけて見ると　的場浩司　水野裕子、宮下純一、入来茉里が旅人となって　国道５８号線　を歩き南国特有の様々な自然や貴重な文化、さらに希少な動植物など、島ごとに異なる魅力を伝える番組が放映されていました。　　　









沖縄って言えばこの国道５８号線　
　沖縄の若い子の間で　「　ゴーパチ　」　と呼ばれていて生活に密着してますよね。　



番組で紹介された　この　「　ゴーパチ　」　が　鹿児島市から始まり途中種子島、奄美大島を経て、沖縄本島の奥漁港付近から那覇　に達する一般国道で大部分を占める海上区間を含めた総距離としては　日本最長の国道　って　初めて知りました。　　　




　そんな国道58号線、私的には　那覇から北谷過ぎるあたりまでは常に渋滞して　ストレス　がたまったって記憶あります。　　　


でも、それを過ぎた頃から南国情緒たっぷりの街路樹並木に癒され、読谷に入ってからは左手に目が覚めるようなエメラルドブルーの海を、また名護市より北側は山と海が奏でる美しい海岸線が奥漁港付近まで延々と続く絶景は今なおハッキリと脳裏に焼き付いていますね。　　　　



　この番組を見ましたら
　　　　毎日のようにこの　　「　ゴーパチ　」　　を走ってた５年間の思い出が・・・・・・・・・・・　　　　　






  

　　　　　　フィッシングショー　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ＯＳＡＫＡ　２０１３　　　　


　　　　　　　　２月３日　節分の日に　家族で行く予定で～～～～～す　　　　　　　　　








　
　
　その日は　沖縄からもたくさんの方がお越しと思います。

　　もし釣研のキャップをかぶった肥った老人を見つけたら　
　　　　　　　　　　『いしんかーちんさんでっか？』　ってお声掛けて下さいね　　　




  

　


北風がピューピュー吹いて、おまけに　雪までちらつく寒～～～～い　中　　　　　　
　　　　釣り友達から　『　おぉ～い　釣ったでぇ～～～～　』　と　ＴＥＬ・・・・・・・・・　が　　　　　


　　　　　　まさか　こんな日に　　　　　　　


　　　近くを走っていましたので　とりあえず確認のために立ち寄ってみると　
　　　　　　　　雨カッパに包まった３人の釣り人が・・・・・　　やっぱどこにもいるんですね。　　　　　
　　　　　


　　　　　　どこへ出しても恥ずかしくない　
　　　　　　　　この方がホンマの　釣りキチガイ　　　　






　　　　『　寒鮒の子付きを食べたい　』　と頼んだのは私なんですがまさかこんな日に釣りに・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　…　いや　いや　ホンマに申し訳ない　…　　








　　　　　　　…　北の空からまっ黒の雨雲が迫ってきており　今にも嵐が　…　　　
　


１０分ほどいましたが　とにかく寒い　耳が痛くなり辛抱出来ず　
　　　　　　『　近いうちにこの釣った魚で宴会　』　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を約束して　即、車に飛び込み　退散　　　











　

　　　　　冬の水鳥　ユリカモメですら強い北風に体をちじませ震えあがっているようでした。



　　私も　たいがい釣りキチガイなんですが　ここまでは　・・・・・・
　　　　　　　　　





  

　　あまざけ　って　甘酒と書きますよね。
　　　　　当然　酒　って文字があるのだからアルコールが入っている物と思いますよね。


　　私はアルコールを含む飲み物は一切だめなので文字からして６５年間ず～～～～と口にした事がなかったですが　去年ノンアルコールとわかってからちょこちょこと買うようになり最近ははまっています。　　　　




　　　　先日友達のワインショップで進められたこの　あま酒　・・・・・・・・
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　結構いける　美味い　　　







　
　　　酒粕が甘酒の原料になってる物はまったくダメなんですが
　　　　　　　　　　　　麹（こうじ）と米とで出来た本格的な甘酒は　今では私の大好物・・・・・・・・・。








　
　甘酒　にはブドウ糖をはじめ天然型吸収ビタミン群や必須アミノ酸が豊富に含まれ、　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　これらの成分は　点滴　に匹敵します　　　


　　　　　なんて書かれてましたが　
　　　　　　　　　　　　　　ええっ～～～～　あま酒が　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホンマやろか　　　





  

　　１１日放映　　ナニコレ珍百景　でのひとコマ
　　　　　　　　　
　　　　　



　　　　　　　　うるま市にある　“貝だらけのナゾの家”　　　　

　

　杉村太蔵が「珍百景党党首」となり、全国の珍百景を登録することを公約に掲げる。
　今回　沖縄県うるま市の珍百景として紹介した「魔よけの風習!?貝がらだらけの民家」の光景が、沖縄県の珍百景として登　録されました。　




　　　そんな　びっくりする珍百景　民家の魔よけ　　　　







　　シーサーだけでなく、貝がらで魔よけをする風習のある沖縄で、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関に貝をモチーフにした大きなオブジェ・・・・・・　　

確か画面上で杉村太蔵が「珍百景党党首」と書いた車で浜比嘉島を走ってた様に見えました。
しかし３年前まではこの島にこんな大きな貝のオブジェのあるお家はなかったように記憶してますが・・・・・・



















玄関の壁一面に貝がらを埋め、貝がらのシーサー、家の周りにも無数の貝がらを飾っている家が・・・・・・
家の中にも貝がらがびっしり詰まった自作のテーブルや貝がらで自ら作ったシャンデリアなど、貝がらグッズがたくさん！



　　　うるま市にあるらしいですが　こんな光景　見られた方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来たら一度コメントくださ～～～～～～～い
　　　


　　　　　　　とにかくすご～～～～～い　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　びっくりするお家でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　  

　　　　　　　　大湫宿　と　細久手宿　の間にある　琵琶峠







　琵琶峠　は、日本一長い石畳　として　中山道の名所　（全長700ｍ）。中山道の琵琶峠は名前も美しい。そしてそこにある石畳はさらに美しい、木曽街道六十九次にも描かれた往時からの名所。　しかし昔の人々にとっては難行苦行の道であったことは、道中の安全を祈願する石仏や馬頭観音がそこここに見られることからも想像に難くない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　ヤフーより抜粋　－





　　　　　　　　　　…　苔むした石段を歩いてますと歴史のロマンを感じましたね　…


　　
　　　　






　　そこからの帰り　時間もちょっとあり　竜吟峡　に立ち寄りました

　「竜吟の滝」　　は　７っの滝　の総称でここら一帯を竜神峡と呼ばれ、標高約460mの水晶山からの眺めは素晴らしく、七滝の小径、せせらぎの小径などハイキングコースが整備されていました。

　　　　　　　　　　１の滝　２の滝は迫力がありましたが、後はいまいちでしたね。　　　　





　　　　　…　一の滝　は　男滝　とも言われ　落差１６メートルから落ちる水量は見事でした　…　　　






　　…　こちらは２の滝で　女滝　とも言われていますが　なるほど女性っぽい感じが出てました　…　



　





　　締めくくりは　当初の目的でもある
　　　　　　　　　　　道の駅　で地域の農産物を買う　・・・・・・・　　　


　　　　店舗に入って一番に目に付いたのがこれ



　　　　　　　　　　　…　この　ぼけない茶　は　即２個　買い物カゴに掘り込む　…　　　　








　　　　　…　大好物　サツマイモをふかして切った物を干した物　…　　　





  

　今年も相も変わらず　　まだ見ぬ旅を発掘　しょうと
　　　　
　　　　　　　二十万キロ突破のボロ車　沖縄ナンバーのアトレー　で　初ドライブ　　　



　　今　買う・食べるはあたりまえ　遊びと旅の楽しさがぎっしりと・・・・・・
　　こんな　道の駅　のおもしろさを通り過ぎるのはもったいない　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　なんて書いたマップ片手に　瑞浪から恵那を結ぶ　中仙道　を
　　　　　　　　　　　　　細久手宿　　　大湫宿　　　大井宿　ウォーキングしてきました。
　


　　
その途中立ち寄った　鬼岩公園　よかったで～～～～～すよ　　　
　

東濃高原の美しい山並み、木曽川の清流日本ラインにそそぐ可児川の源にあるここ鬼岩公園は自然美にあふれています、その中でも特に目を見はるものに木曽駒ヶ岳山系の花崗岩があり数千万年と言う風雪に洗われて巨石怪石となり渓谷一帯にコントラストを見せています。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…　ヤフーより　…










急な石段を登っていくと　突然巨石がごろごろしてここの眺めが本当にすばらしかった。　　　






　　　　
　　　　　　　　　目の前にそそり立つ、巨岩の絶壁もすごい迫力でしたね　　　










　…　とにかくつららがぶら下がるほど寒かったが、次から次へと観光客が登ってきましたね　…





　　　　　　　　　　…　最終目的の　松野湖　ここが又絶景　…　　　　












今回は真冬の最低条件でしたが、それでも感動しました。
　　　　　　　桜の時期とか紅葉の時期に訪れたら最高のハイキング、間違いないです。




  

　　　　　ここ最近ますます寒さが　・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　きびしいぃ～～～～～～～　　　　





　　　　　　　　　　　　　…　一昨日　家の裏の姉川堤防にて　…　　　













　　　　　沖縄でこの時期　海に膝まで入り　
　　　　　　　　　　　　　　　　ルア～釣りした思い出がくっきりと浮かんできます　　　



　　　特に今朝は寒くこちらは　家の中で２度　・・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かそちら沖縄は２０度前後あるんですよね　　




　　　　　　いいなぁ～～～～～　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　沖縄は　暖かくて　　　








  

　　　　今年の　お鏡餅　は嫁はんの手作り　　　



　２月２９日の夜　思い付いたように
　　　　　『　モチ米　たくさん頂いたから　これからお鏡餅作るわ　』　ですって・・・・・　　

もちっ子で出来たもちを手でまるくまるめるまでは上手くやっていましたが、その後がおかしい
まだ熱いのに３段に重ねて床の間に置いておいたので　ダラっ～～～と垂れ　訳のわからん物体に・・



　　仕方なく３０日に市販のお鏡餅を買ってきましたが
　　　　　　　　　　　　　こちらの方が　カビも生えず見栄えもいいですね　　　　









　　　　　　この訳のわからん物体は　とりあえず崩してまるめ直し、小ぶりのお鏡餅とお雑煮用に



　　　　　　　　　　…　餅が小さすぎて小さいユズ乗せてもなぜかアンバランス　…　　　






  

　　　　　　ネットで　滋賀　初詣で検索すると　　沙沙貴神社　の文字が・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　

去年　宇多源氏　佐々木氏のルーツを調べてたら　
　　　　　　　　この沙沙貴神社が出てきた事を思い出し、今年の初詣は沙沙貴神社に決定



昼過ぎにスタート　近くまでは来てるはずだがどうしてもわからない、うろうろしてると目の前に太郎坊宮が見える。『　まあいいか今年の初詣は太郎坊宮　』　でと急きょ変更する。
狭い参道を歩くこと１５分　後１５０メートルの所まではなんとか来たが、ここから１メートル前に進むのに１０分以上　・・・・　　　　　


　あかん　とにかく人で　人で　人で　　　
　　

まさかこんな事になるとは想定外、
　　　　　　　　　　　　薄着で寒さに勝てず、神様に再度出直す　事をお約束して帰路に。　　　





　　　帰り道　車に乗ったはいいが　どっちへ行ったらいいのかわからず
　　　　　　　　　とりあえずうろうろ走ること５分　目の前に当初目的の沙沙貴神社が・・・・・・・　　



　　　　　


宇多源氏を称する佐々木氏の子孫は全国に三百万人いるといわれ、京極・黒田氏　などの旧大名や　旧財閥の三井氏、日露戦争の二〇三高地の戦いで知られる　乃木希典大将　なども子孫の一人で、境内社として乃木大将も祀られていた。　

　　　　　　




　当初の予定通り何とか無事お願い事を済ますことが出来ましたが
　　　　　　　　　　　　カーナビ　が　ほしいなぁ～～～～～～～～




  

　　　謹賀新年


　　　新しい年の幕開けです
　　　　　　　　　あなたにとって素敵な一年になりますように

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年もよろしくお願いします　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成二十五年　元旦



　　　氷りつくような寒～～～～～い朝を迎えましたが
　　　　　　　　　　久し振りに太陽が入り込む部屋で　家族一同穏やかな正月を迎えています。


　



今年も　大好きな沖縄　に向けて
　　　　釣り好き老夫婦が老体に鞭打って　ドタバタ釣行記　を更新していきたいと思います。
　　　　

パソコンをまともに使えない老人が、ボケの症状が出かけてから思い付きで立ち上げたブログ・・・・・・
レベルの低い内容ですが、これ以上の進行を防止する為にも恥ずかしさを押して今年も引き続き頑張ってきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後とも　よろしくお願いします。