♪♪ 沖縄の人から見れば 大したことないか ♪♪
沖縄で覚えたエギング
移住時には2キロアップの アオリ をはじめキロアップサイズは何度か経験しました。
しかし 日本海でオカッパリからのエギングでは大きくても手のひらサイズ。
でも今回忘れかけてた 大物アオリイカ の引き
6年ぶりに 瀬戸内海 で再現できました。
最終日 淡路島まで帰ってきた時 今回の旅行でまだグブシミしか釣ってない相方から
『 まだ家に帰るには少し早いから1時間ほどアオリ釣りしような 』 と ・・・・・・
鳴門の渦潮も見たかったが、ここは相方に従い神戸淡路鳴門自動車道を外れ海岸沿いを走る。
するとエギングをしてる釣り人発見
小さい漁村町でしたが車を降り防波堤まで行ってみると数は少ないが大きな墨跡が
話を聞いてみると
『 朝からやってるがまったくダメ 今日は誰も釣れてませんよ 』 との事。
時間つぶしの気持ちでエギング開始 5~6投ほどした時 足元にエギより小さい
5~6匹のアオリが生意気にも攻撃態勢をとりエギめがけて突進してくる。
でも エギ寸前まで来てはすごい勢いで後退の繰り返し エギのサイズを小さくすれば
釣れそうだが これを釣ってもリリースサイズ
気を取り直し 大遠投でボトムまで落とし しゃくりあげたとたんずしっとした重さが ・・・・
おおっ~~~
これは間違いなく でかアオリ の引き
緩めにドラッグを調整しておいてよかった
久しぶりに ギギッギッ~~とPEラインが出る、 止まったところで慎重にやり取りするも
又 ギギッ~~~ と出る、何度か小気味いい感触を味わいながら足元まで寄せてはきたが
よく見ると触手2本の先だけがエギにかかってる状態 ・・・・・・・・
当然 タモ も ギャフ を用意はしていない、水面から防波堤までは4~5メートルはある。
水面から持ち上げようとしたがギギッ~とラインが出るのでドラッグを締め直し、再度祈る
気持ちで水面から引き抜く。
やったね
ついにキロアップの アオリ ゲット
・・・・ 初日 旅館の裏の海で釣った アオリ (このサイズを2杯) ・・・・
・・・・ 2日目 旅館の真っ前で このサイズ(足の裏)を4杯 ゲット ・・・・
・・・・ 今回の旅行で やっと釣ってくれた コウイカ ・・・・