★★ あかん やっぱGWは家にいるべきやった ★★

いしんかーちん

2015年05月04日 20:45


      

 ♪♪  夏も近づく八十八夜
             野にも山にも若葉が茂る
                   あれに見えるは茶摘みじゃないか
                                 茜襷に菅の笠 ♪♪
      



八十八夜とは、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、だいたい5月2日頃らしいですね



この八十八夜とお茶が結びついたのは、「夏も近づく八十八夜・・・♪ 」と茶摘みを歌った唱歌の影響も大きいようですが、実際には茶産地の温暖差によって茶摘みの時期は異なります。新茶時期の出始めは、新芽を手で摘んだ上質なお茶が手摘み茶として、その後摘み取りのピーク時にはハサミ摘みや機械摘みとなります。 八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されています。                 
                                          ・・・・ ヤフーより抜粋 ・・・・




  そんな時期の 茶畑の光景 を見たくて昨日京都府最大の茶産地                


            和束の茶畑 に行ってきました   




カーナビの指示通り信楽経由で行ったんですが 
                 この日はちょうど 信楽の陶器祭り の真っ最中 
          


          おかげで長~~~~~い渋滞にまぎれ込むはめに    


     こんな時に限って 年老いたおばあちゃんゆえ 生理現象が ・・・・



運よくコンビニ発見  ところが駐車場に入るのがやっとの思い、 当然店内のトイレは長~~~~~~~~~い行列 この調子やと待ってては漏らしてしまう。 『 あとどれぐらい辛抱できるんや 』 と聞くと 『 もうちょっとぐらいは辛抱できる 』 との事。
即 次のコンビニに向かって車をスタートさせる、信楽の町は抜けてたのでスムーズには走れるがコンビニが無い ・・・ 15分ぐらい走っただろうか ここらで山の奥深く入って ・・・・・・・な~んて思っていた矢先 目の前にサークルK の看板が ・・・・・
ここでのトイレ待ちはわずか2名、 相方 股を締めつけるようにしながらも さあっ~っと思ってたところへ後ろから小学低学年の子供がチンチン押さえ苦しそうな顔して飛び込んできた。 辛抱してでもここは当然お先に行ってもらう。 

          

  危なかったらしいが なにわともあれ まずは セーフ 

              よかった よかった   




     その後は何事も無く 快適なドライブが続く 




      ボチボチ和束の町に近ずいたらしく急傾斜の山の上には一面見渡す限りの茶畑














    特にこの時期 山里を包み込むように緑のじゅうたんを敷き詰める光景は見事でしたね