… … ぽっくり往生を夢見て … …
笑い事ではない、高齢化社会の 実態
なりたくなくても なってしまう 認知症
私自身は今でも若いと思っていますがいつの間にか
認知症 にはなりたくない、死ぬまで ボケ ずに生きていきたい
と願わざるを得ない歳になってしまった。
どちらにしても 歳が歳なので念のために 先日奈良県の法隆寺のそばにある
ぽっくり往生の寺 として日本一有名な 「 吉田寺 」 に行ってきました。
987年(永延元)に恵心僧都によって開基されたと伝えられる吉田寺。
恵心僧都は、母が臨終に近づいた時、除魔祈願した衣を着せたところ、母はなんの苦しみもなく安らかに旅立ちました。この話から吉田寺は別名「ぽっくり往生の寺」と呼ばれ、篤い信仰を集めるようになったとか、それ以来この仏の前で祈祷を受けると 長患いせずに往生できる と言われ、毎日参拝客が絶えないとの事らしいです。
私ら老夫婦 二人して念には念を入れ必死に拝んでは参りましたが、家に帰ってネットで調べて見ると
参考にして下さい。
(かなり信憑性の高い噂です。斑鳩町の辺りではよく聞くことです。)
ぽっくり寺でありながら、先代住職が長く寝ついていた という噂があります。
ええっ~~~ 大丈夫かな
でも精一杯 必死になって拝んできたので気分的には少し気が楽になりました。
とにかくこの病は 神頼み しかないですからね。