★★ 雪道を走ると車の寿命が短くなる? ★★
塩 が 道に散布されてる
その塩が 海水の塩分濃度の約10倍 とも言われています・・・
雪道走行後に、ボディが白くなってしまうのもわかりますよね。
雪道を走るたんびに真っ黒の車が白い斑点だらけに
・・ 泥汚れじゃ~ないんです 塩化ナトリウム が結晶になってへばりついてるんですよ・・
冬場 急な坂道や高速道路、橋や急カーブには必ずと言って良いほど「融雪剤」・「凍結防止剤」が散布されています。この凍結防止剤の95%以上が塩化ナトリウムか塩化カルシウムとの事。
今までは塩化カルシウムがほとんどでしたが最近ではコスト面から圧倒的に中国産の安い塩化ナトリウムが多いらしいです。
家の近くの姉川の橋の前後にも 『 凍てつく危険があるようでしたら
御自由に散布して下さい 』 って感じで冬場はいつも積みあがっています。
しかし これらの凍結防止剤は 金属の腐食を促進させる性質を持っていますから車体に付着したまま放置しておくと当然錆びるので 最近では外から帰ってくるたんびに水洗いしています。
沖縄も周りが海に囲まれているため海水を浴びてよく錆びると聞きます。
又 海に近い建物のシャッターなんかはよく錆びてましたね。
でも その海水の10倍なんて信じられます