♪♪ かわいい孫たちと恐竜の町 勝山へ ♪♪
福井で子供を連れていくなら一押しのスポット
「福井県立恐竜博物館」
福井県勝山市北谷から発見された 恐竜 が生存してた時期は、今から 1億2000~3000万年前の中生代白亜紀前期 と呼ばれる時代らしいですね。想像つかないですが当時 この手取層群は中国大陸の一部 で、広大な河川の流域だったと考えられているらしく、恐竜と一緒に暮らしていたカメ、ワニ、サカナなどの化石や、シダ、ソテツ、イチョウなどの植物化石が大量に発見され、当時の環境を知る手掛かりになっているとの事。
そんな古代の生き物と直接触れ会うことが出来る
福井県立恐竜博物館 にかわいい3人の孫と行ってきました。
到着と同時に予約しておいた 化石発掘体験からスタート
この発掘体験の現場には、今でも1億2000前の生き物の化石が続々と発見されている北谷から運んできたものらしく運がよければ、恐竜の骨も見つかる可能性が!!
( 北谷と言っても沖縄の ちゃたん じゃなくこの勝山の近くの きたたに と言う土地名 )
夢を求めてたくさんの子供たちが・・・・・
巻き貝やシダ植物の化石など一人1個の持ち帰り・・・・・・・
この小さな化石の中に、
おじいちゃんと一緒に行った大きな思い出が
詰まってくれたらうれしいのだが~~~
会場の中はストロボ撮影禁止でしたので撮っていませんが、展示内容の量・質共に極めて高く、日本における恐竜博物館の代表といっても過言ではないこの会場へ一度足を運んでみる価値は充分ありますね。