♪♪ 今こちらでは 馬酔木の花が見頃 ♪♪

いしんかーちん

2013年03月19日 14:35

 
 今、こちら長浜の 大通寺 で 馬酔木 の盆栽展 が行われてま~~~~す。        
   

 全国でも珍しいアセビ(馬酔木)の盆栽展
            盆栽風に仕立てられたアセビの花が、白や赤、ピンクの可愛らしい花を付けています。     
               
                   
                  期間:2月10日~4月18日
 



開催されてる大通寺は
    長浜で一番大きなお寺で 「ごぼうさん」 と呼ばれ たくさんの人に親しまれています。


この大通寺を簡単に紹介しますと
元は長浜城内にあったのですが、江戸時代の初めに現在地に移ったと伝わります。重要文化財に指定される本堂や大広間は伏見城の遺構で、絢爛豪華な桃山文化がいたる所に感じられます。国の名勝に指定される庭園がふたつもあり、円山応挙や狩野山楽・山雪、岸駒などの絵師による襖絵がズラリ。見どころ満載の寺院です。                   … ヤフーより … 




 難しい話は苦手ですので これくらいにして 
       先日この大通寺の境内で開催されてる馬酔木(あせび)展に行ってきました。   


 





     花は可憐で、鈴蘭に似た壺型の小いさな花を房状につけます
                    馬酔木の盆栽展は珍しく、全国でも他にありません
   


 





沖縄でも リュウキュウアセビと言って 奄美大島や沖縄本島にも分布してたらしいですが、現在では園芸用などの採取により、野生では絶滅したとされているらしいですね。 沖縄本島の場合1983年に若木が1本確認されたのが最後の発見例とか・・・・                                                                        







  しかしこの アセビ(馬酔木) 馬が酔う木 と書きます   


字のごとく 馬酔木は 有毒 で馬が食べると 麻痺状態  になることからこの名がつけられたらしいです。        
 ほとんどの草食哺乳類はこの木を食べるのを避けるため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなります。

  

      


 人間が食べたら 
     酒を飲み過ぎた 泥酔状態のおっちゃん 
                みたいに ふらふらするのかな