★★ ヘラを釣りたくて遠征したのに… ★★

いしんかーちん

2011年11月06日 14:59

同じ町内で釣り仲間でもあり幼馴染でもある
    腐り縁がらみの友達と8年振りに竿を出してきました
   


この3人がそろうとなぜか必ずと言っていいほどドタバタの釣行になります。   

釣った魚をタモですくうつもりが手が滑ってタモを海に落してしまった。
そのままとりあえず引き抜こうと思ったらハリスが切れ海にドボ~ン 落ちた所が浮いてるタモの中
二人がかりで回収したタモの中には運の悪いフナが… (当然帰る時にはすべて逃がしますが)















沖縄への移住もあり長い間フナ釣りから遠のいてた為 フナ釣りキチガいの今回の連中には大きく引き離されましたが、海釣りとはまた違った面白さもあり 改めて幼馴染と肩を並べる釣りの良さに時間を忘れました。   





     竿頭のキザ男の釣果 




              どこからどう見てもバリバリのマブナと一緒に…   



今回も離れた所で釣っていた友達の後ろにある杉の木のしかもとんでもない高い所で、時期外れのホタルでもかと思ったら 『 お~~い 助けてくれ~~ 』 の言葉で理解出来た。
大物との格闘の末 切られたはずみで後ろの杉の木に引っ掛かったらしく、パラソルの足とヘラ台の足の間に足が挟まり体は海に拝むように両手は万歳状態で身動きとれず・・・・・・・・
助けると言うより、ただ二人で笑うしかなかった。
暗闇からやっとの思いで取り外したが当然浮きの破損。
いつ誰が『 帰ろう 』と言うか言葉待ちでしたが、ちょうどこれが帰るきっかけとなり納竿。










                 どれをどう見てもマブナばかり…