∞∞ 周りの山々はまだ真っ白ですが ∞∞
裏の谷川の土手に
かわいい つくし が顔出してました。
先日、旬を食べるって事で フキノトウとヨモギの新芽をてんぷらで食しました。
僕らぐらいの歳になるとこんなんがありがたいんですよね。
沖縄で初めてそばを食べた時、テーブルの上にヨモギ(フーチバー)がどぉ~んと置いてあってどうしいていいのかわからず店員さんに聞いたら、『そばと一緒に食べるんですよ』なんて言われ食べて見たのですがあれはダメですね、とにかくまずかったですよ。
沖縄の人って変わったものを好まれるんですね。
(でも同じヨモギでも、新芽をてんぷらにして天つゆに付けて食べたら美味しいですよ。)
昨日は つくし を持ち帰り
『 つくしの卵とじ 』 で食べたんですが、これは美味い 絶対お勧めです。
つくしの卵とじ レシピ
1. まずは下ごしらえ、頭とはかまをとったつくしは水で何度も何度も良く洗う。
2. 良く洗ったつくしをたっぷりのお湯で一煮立ちさせたら水にさらす。何度か水を入れ替えてグルグル手でかき混ぜ 後はあくが抜けるまで10分ほど水にさらしておく。
3. 水を良く切ったら鍋に少しの油入れ、さっと炒める。
4. その鍋に醤油、みりん、砂糖、他に調味料を入れて(やや濃いめに味付け)水分が少なくなるまで煮詰める。
5 .軽く溶いた卵を流し入れ、ひと混ぜしたら火を止め鍋の蓋をして蒸し状態に、細かく切った青ネギを乗せたら完成。
これはほんまに大満足でした。
タマゴとの相性はバッチリでシャキッとした食感は他に味わう事のない珍味…
旬を食す中でもトップクラスだと思いましたよ。