…… 国内で現存する日本最古の駅舎がこれ ……
明治時代、長浜が“鉄道の町”だったって
日本で3番目の官営鉄道として敷設された長浜~敦賀間の駅として、また日本初の鉄道連絡線として大津と結ぶ水陸の要衝であった旧長浜駅舎。
この建物は新橋駅を手本に明治15年に完成した英国風の駅舎で
国内で現存する最古のものなんですって
今は鉄道のない沖縄ですが、戦前はあっちこっちに鉄道が走っていたんですね。
でも今は鉄道の代わりに近代的なモノレールが走ってはいますが…
そんな旧長浜駅舎に D51形793号 蒸気機関車が展示されてました。
なつかしいこの蒸気機関車を ”デゴイチ ” と呼ばれ今でも人気が高いです。
ED70形1号 交流電気機関車は、日本で最初の営業用60ヘルツの交流電気機関車らしいですね、これも懐かしかったですね。
でも今の沖縄の若い方には デコイチ って言われても興味ないでしょうね。