♪♪ 冬の始まりは余呉湖のワカサギ釣りで… ♪♪
私の甥っ子がワカサギ釣りに
余呉湖に行ったとの情報をキャッチ
≪ ブログネタも兼ねて早速にデジカメ片手に車を走らす ≫
今日は久しぶりに晴れ、風もなく絶好の釣り日和だがワカサギ釣りにはどうかな????
ワカサギ釣りって言うと雪がどっさり積もってホッカイロを体中に張り付け、ダルマの様に防寒具着こんでひたすら寒さとの勝負ってイメ~ジだが・・・・・・・
案の定、湖面はかがみ状で風ひとつなくたくさんの太公望が…
しかしまったく釣れない
朝5時過ぎから昼過ぎの釣果がこれだ~~~~~~~
『 普通この時期は3桁は釣れるんですがねぇ~ 』
との言葉にもなんとなく力がない。
丁度沖縄のミジュンを細くした感じで、これだけだとてんぷらにしても一人分もないですよね
今後、どんどんと寒さが増せば十分期待出来るはずなんですがね。
毎年ですと釣り桟橋で釣ったワカサギをその場でてんぷらにして食べる光景があっちこっちで見られますが今日はどことも釣れなくただ溜息だけが聞こえてました。
この余呉湖は
周囲6.4kmの小さな湖で別名 「
鏡湖 」
とも呼ばれいます。
その名のとおり波ひとつない湖面に周囲の山々を映します。
賎ヶ岳によって琵琶湖と隔てられていて、琵琶湖より49m水面が高く余呉川を通って琵琶湖に注いでいます。この湖は古くから、はかなくも美しい天女の羽衣伝説が伝えられ、水上勉の小説「湖の琴」の舞台 にもなりました。