∞∞ 軒先にこんなのぶらさがった光景ってご存知 ∞∞
造り酒屋の軒下に吊るされてる
この緑の玉を「杉玉」もしくは「酒林」って呼ばれてます。
杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物です。
日本酒の造り酒屋などの軒先に 緑の杉玉 を吊すことで、 新酒が出来たことを知らせる
役割を果たすらしいですね 。
この日、丁度緑の杉玉が吊るされたばかりで入口には
≪しぼりたての新酒あります≫
と書かれたポスターを貼っておられました。
「「杉玉」が造り酒屋の目印として使われるようになったのは江戸時代前期の頃からと言われています。その後いつの間にか新酒の搾り時期に合わせて、新しく仕立てたものを軒下に飾るようになり、その習慣が定着して、新酒が出来たことを知らせるための目印としての意味合いも持つようになりました。やがて新酒の時期だけでなく、年間を通して看板代わりに吊り下げられるようになりました。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
… ヤフーより抜粋 …
日本独特の造り酒屋の光景ですが、
沖縄の泡盛酒造会社の軒下でも吊り下げられてるのでしようかね。
それより、沖縄には 杉の木 ってありましたっけ…