♪♪ 国友歴史探歩会に入会し、元気に歩いています ♪♪
沖縄から滋賀に帰った今も
相変わらず メタボ防止 目的で歩いています。
一昨日は、戦国の時代佐々木六角氏が近江の南部を納め常に北近江を制覇せんと、佐々木京極、浅井三代を攻め続けた観音城跡と六角氏と共に栄えた観音正寺を探歩してきました。
観音正寺
開基については人魚の伝説があり、聖徳太子が人魚の哀願によって寺を開いたと伝えられています。
西国三十三所観音霊場の第32番札所
として、盛時には33もの子院を擁し絶大な勢力を誇りました。
≪ ちょうど紅葉の真っ最中でした。 ≫
そこから近くにある安土城も制覇
幻の名城 織田信長の
「安土城」
織田信長が丹羽長秀に命じ、約3年の歳月をかけて完成した安土城。
現在、特別史跡にも指定されているこの城も、今ではただ石垣のみが残っているだけです。
この安土城は琵琶湖畔に位置し、水路と街道を使用するのに非常に良い位置を占め、金きら金の豪華壮麗な城であったと言われています。
わずか10000歩足らずの距離でしたが、
階段階段の連続で二日たった今になって
両足のふくらはぎがパンパンで痛いのなんのって…
こんな時、若いと痛みがすぐ出ますが
歳いくと忘れたころから痛みが…
なんて聞いてましたが、今回もろに実感しました