♪♪ シークワーサー も ユズも まったく同じに見える♪♪
湖北ではユズの実が枝の中の方に付くとその年は大雪になるとか…
裏の畑で出来てるユズの実ですが…
事実は別として、昔からおじいちゃん、おばあちゃんから教わった事が正しければ今年は大雪間違いないと思えるほど葉の裏、枝の中の方にビッチリと実が付いている。
形、大きさ、香り、どこをとっても沖縄のシークワーサーと瓜二つ・・・・・・
この時期、土瓶蒸しの蓋にスライスされたユズが乗せてあって、食べる寸前に絞って食べるのですが
ユズの香りとマツタケの味が 秋を食べる 最高の贅沢じゃ~ないでしょうか。
そんなユズでも、僕らの子供時代に食べたユズは大きさがまったく違っていました。
友達の家に毎年鈴なりに出来る実は小さいかぼちゃぐらいの大きさで一つペロッと食べた後は必ず歯が浮いてしまった思い出があります。
3~40年以上見た事なかったのですが珍しく道の駅でユズって名前で売っていました。
1個¥220 高いか 安いかわからないが、たった1個しかなかったので思わず握りしめ、まるで宝物でも探しあてた気持ちでレジで並んでいました。
半分は ユズ味噌 に、
後の半分は 風呂に浮かべて って思っています。