★★ 息子6杯  僕0杯 ★★

いしんかーちん

2010年10月18日 12:01

エギングで息子と竿並べて釣るのは初めて…  

遠浅で長く続く沈み根の海岸でのエギング
   沖縄とはまた違う雰囲気の釣り場所でどうも今一感覚がつかめない。





 釣れそうな場所には先客が…
    しかし絶壁の降りようのない岩場、どうしてここまで行ったのか不思議
  






決して沖縄に負けないほどの透明度で浅場、おまけに高台から見下ろしてのエギング…
アオリが居ればわかるはずなのに、1匹たりとも姿は見えない。
当然 投げても投げてもなんの反応も無い
  


  息子はって言うと
    防寒下着に、胸まであるウェダー… の完全防備
  

  腰まで浸かって場所をあっちこっち移動、
     1時間ぼどしたら顔から服からイカスミだらけで帰ってきて満足そうに
  

『 ええっ~ 親父まったくの坊主なん 』

     と嫌みの一言   


日本海のエギング どこか沖縄と違う… 
      またしても息子にしてやられたり

    ≪ 当然と言えば当然かも しょせん実力が無いからこんな結果に… ≫




やはり沖縄と違って、この時期になってもかわいいアオリ。  

しかし 6杯に対して0杯はあきまへんな~~

   正直なところ くやっしいです 笑うしかないです。





今、土、日曜日は日本海のどの釣り場も、京阪神、中京方面から若いエギンガーがどっと押し寄せ駐車場の確保すらままならない状況です。
沖縄に移住する5~6年前から思うと想像つかないですね。
  


まさか こんな絶壁の下までは他府県ナンバーにはわかるはずがないと思い、道なき道をロープ頼りに降りたのに…

       あっちこっちにゴムボートでの先客が  

当分は こんな事なら海釣りは止め、ヘラ釣りに徹しょうかと思うのですが
これもまた これからの秋のヘラ釣りは並みのテクニックでは釣れない時期。
       

     おとなしく来年に備えて裏の畑でも