★★ 沖縄の釣り具店とはこんなに違います。 ★★

いしんかーちん

2010年09月11日 00:10

私の住んでる長浜には2件の釣り具店があります。  

2軒とも同じような大きさですがそのうちの1軒が
            我が家の近くにある量販店の 上州屋 です。







丁度沖縄にある ≪釣り具のステップ≫ ぐらいの店舗面積ですが、店内の商品構成はまったく違いますね。当然ですが琵琶湖で釣れる ブラックバスコーナーはバカでかく て、後、へら鮒 コイ、渓流釣りがメィーンです。海釣りコーナーではアオリ釣り用のエギはステップと同じぐらい並んでいますが浮きに関してはびっくりしましたね。   






2流メーカーがほとんどで、玉浮きに関しては全部合わせても50個ほどで値段も¥400を切ってました。
棒浮きもごくわずか、カゴ浮きもほんの少ししかなく、ほしい商品なんてまったくないです。
フカセの小間物で釣研の商品も少しばかり並んでましたが、この程度なら、沖縄の釣り師が個人でもっておられるよりも少ないんじゃ~ないでしょうかね。
   


冷凍餌もアミエビの大はなく小さいのも5~6ぐらいおいてあるだけ…
オキアミも5~6人が来て買ったら冷凍庫の中はなくなるんじゃ~ないですかな。
普通の巻き餌も全部で50袋ぐらいですかな。辛うじて2個しかなかったチヌベストを買う事出来ましたが、これではまったく話にならないですよね。
  

1時間近く話し込んでいましたが、エギ以外で海釣りに必要なもなは誰一人買ってはいませんでしたね。
そやからって店舗内は人で人で、よく売れてましたがね。



話はちょっとそれますが、

   沖縄は水を大事にしますね。

初めて沖縄に行った時、ガソリンスタンドで気楽に 『 ちょっと車洗わせてね 』 って言ったら、 『 ごめんなさい、申し訳ないですが… 』 って言われびっくりしました。 


  ≪ 後ほどわかったんですが、沖縄は水は貴重なんですね ≫ 


沖縄ではガソリンスタンドでマイカー洗う事は出来ませんが、こちらでは全然問題ないし、釣りの巻き餌作る時もバッカンさえ持って行けば釣り具店ですべて水もスコップも混ぜるケースも無料で借りられます。






  何が何だか、まとまりのない話ついでに…

沖縄にいる時  ≪ ぜったいくわせ ≫  無しでは釣れないって信じ込んでいました。

チヌだろうが、カーエーだろうが、アーガイだろうがタマンだろうが必ず浮き釣りには ぜったいくわせは必需品でした。
でもおかげで、毎回結果は出ていました。
  
  


   そんなぜったいくわせ 本島では売っていません。  


 今日、ステップより郵送で ぜったいくわせ 
          を送ってくれるように頼みました。