★★ こんな経験って 僕だけなんでしょうかね。★★

いしんかーちん

2010年06月11日 07:30

前回、姪っ子の那覇空港でのハプニング  

3泊4日の沖縄の旅を終え さあ帰ろうとした空港での出来事ですが、
手荷物を預ける時になぜか深刻な顔して取調官と話をしてる。
 


不安そうな顔で 『 おじちゃんちょっと来て 』 っと…   


話してみると 『 今、警察の方が来るからそこで待っていて下さい 』 
と怖い顔して僕を見つめる。
  


何があったのか、姪っ子と話してみると
備瀬の海岸へ行った時、いろいろな貝殻と一緒に錆びた機関銃の弾が2個落ちてたからオブジェとして面白いと思い拾ってテッシュに包みバッグに入れて置いたとの事。
それがレントゲン写真に写ってたんでしょうね、即警察官2名が飛んで走ってきて隅の方へ連れて行かれた。


        1個は不発弾でもう一つは玉だけの物らしい。  



どこでどのようにして手に入れたか念入りに聞いてくる。  


        ≪ 当然ですよね ≫  


このペースで行くと時間も迫ってきて搭乗手続きが出来ない (汗) 


『 事と場合によって当然そうなる可能性もありますよ 』  
って驚かされ半分はビビってました。 


何度か頭を下げた結果、好意的じゃないと判断したのか
        始末書と没収で辛うじて予定の飛行機に飛び乗る事が出来た。
   











それからちょうど1カ月して今度は私が石垣空港まで行く時、那覇空港で搭乗手続きをした後、手荷物検査で私のサイドポーチのなかみでクレームが…  

かわいい顔したお姉さんが怖い顔して
     『 カッター等などは入ってませんか 
    


『 そんな危なっかしい物入ってるわけ無いですがね 』 

 と言いながら開けてみるとカッターが入ってますがな… 



そう言われりゃ、三ヵ月ほど前に水汲みバケツのひもを切るため買ってそのままサイドポーチに入れたまま忘れてしまっていました。  


変な目付きで見られ 気まずい思いのまま当然カッターは没収  



        ≪ これも当然ですよね ≫

今となっては反省してます。  


 でも監視人の方って万が一に備えてしっかりと             
                   見てくれてるのですね。