♪♪ 西表島からのお土産は、私の宝物 ♪♪
今回の離島めぐりの旅の中で思わぬ土産をゲット
西表島で宿泊した民宿の片隅に無造作に捨ててあったシャコガイ
特に滋賀県育ちの私にしてみればめずらしい海の宝石の様にも見える。
ほしそうな顔してたのが相手にもわかったのか
『 もしそこらの貝でよかったらあげるよ 』 ってありがたいお言葉が…
遠慮なしに頂いたのだがバカでかいシャコガイ2個、持って帰るのに一苦労
孫の喜ぶ顔を夢見て、9日間大事にバッカンに入れて持ち歩き、やっとの思いで我が家まで持ち帰ってきました。
長い間外にほったらかしてたためドロドロだったが磨けばなかなかの物。
シャコガイにサンゴがくっついている
こちらのシャコガイも ♪♪♪
中に入ってるのは、ここで頂いてきたマザーリーフ(正式名はセイロンベンケイソウ)
こんなスイジガイも頂いてきました。
この スイジガイ
殻口の外縁に6本の太いとげをもつ貝で、水の字形の貝で水字貝ともいわれ、この文字から火事よけとして門や玄関に立てたり吊してあったという。また殻口の部分が女陰に似ていることから呪力があると信じられ、魔よけに用いられたともいわれる。
ヤフーネットより引用
今でも離島はもちろん沖縄本島でも田舎の方では
よく門や玄関に立てたり吊してある風景を見ますね。