♪♪ ゴーグルのルーツは沖縄の糸満なんですね ♪♪
今、オリンピック水泳競技なんかで使われてる ゴーグル…
そのゴーグルのルーツは 沖縄の糸満 にあったのですね。
移住してきた私には今の今までまったく知らなかったで~す。
こんな風に書いてありました
沖縄で古くから使われている水中眼鏡の事を
方言名を
ミーカガン と言い、木と糸で出来ています。
ヤフーからお借りしました。
( 明治17 ) 年、 糸満の玉城保太郎さん によって考案された水中めがねは現在の競泳用ゴーグルにそっくり …
材料にはモンパノキをくりぬいてガラスをはめ込んだ糸満独特の水中めがねです。
この水中めがねの登場で、素潜りでの貝の採取や網に追み込む漁が飛躍的に発達したと言われてます。
ヤフーからお借りしてます
このモンパノキは海岸沿いにごく普通に自生してます。
本種の材が柔らかく加工しやすい上、乾燥しても変形しにくい特性を利用して、丸く削った内部をくりぬいてガラスを接着し、アダンの葉で作った紐をつけて水中眼鏡の材料としたらしいですね。
又、モンパノキの葉をつぶした汁を水中眼鏡に塗り付けるとまったく曇らないとか…
何かと役に立つ木なんですね