☆☆ 沖縄では二期作が普通なんですね ☆☆

いしんかーちん

2009年10月30日 18:09

  金武町の歩道のフェンスには黄金のカーテンの様に稲穂が…  

私の子供の頃は6月頃田植えをして、11月霜の降りる頃に刈り入れをした後の落穂拾いをしたことを思い出しました。 
滋賀県北部のほとんどのお百姓さんは1年かかっての稲作での生活でした。

常夏の国、沖縄では二期作が普通なんですね、
沖縄の方には普通の事なんですが、始めてみた時、あれっ~この間収獲してたのにと思っていたら又…… 田狩り (私等滋賀の方では稲の刈り入れを田狩りって言います) を なんて驚きましたよ。 





滋賀だけじゃなく本土の方は
今のお百姓さんは機械化も進み5月の連休に田植えを、9月中頃には刈り入れと同時にモミにして乾燥…

昔はニオ(田んぼに実の付いた稲を乾燥目的で積み上げた状態)と言って稲穂のついた状態で乾燥させました。


金武町では歩道のフェンスにぶら下げて乾燥させておられるのですね。  

     始めてみる異様うな光景にのんびりとした 沖縄らしさを感じましたね