★★ ええっ~ 街路樹のこの実の種が猛毒って ★★
今、公園や街路樹でこんな実を見ませんか
ミフクラギ(キョウチクトウ科) 別名:オキナワキョウチクトウ
沖縄の方言では、ミーフッカギーとも言うらしいですね。
マンゴーにも似た美味しそうな実に思いませんか。
でもこの木の花や葉を折ると白い樹液が出てくる。これが目に入ると腫れ上がる(めがふくらむ→ミフクラギ)らしいですが 国道沿いや公園に平気で植えてあるのはちょっと怖い気がしますね。
昨日も近所の子供がたくさん集めて遊んでましたが大丈夫なんでしょうか。
中の種子は猛毒で、昔は種を砕いて小麦粉と練り合わせて毒ダンゴを作り、ネズミの駆除につかったそうです。
とにかく種は猛毒らしいですね。
インド等に多い近縁種で、同じ成分を有するオオミフクラギは
毒殺や自殺 に用いられることから
自殺の木 (suicide tree)の英名があると言います。
でも今まで大きな問題もまったく無かったんですね
『 パイナップル畑さん間違いないですかね、確かあんたから教わったんですよね。一応投稿する前にネットで調べたらまったく同じ事が書かれてましたよ。すご~い、やっぱインストラクターとして人に教える以上、責任感が付きまとうので勉強してるのですね。 』
気分転換に昨日撮った ハイビスカス で~す