★★ 久し振りに本腰入れて夜釣りに行ったのに… ★★
疲れだけが
ドット残った
今回の津堅島釣行
あらゆる情報を入手し意気込んで平敷屋漁港へ…
ヤフーネットでの天気予報では 風力3 …
なのに、 何が なにが 高波と強風で船が 揺れる ゆれる
津堅島に着くのが後2~3分遅かったら確実に
モドシ ていた。
船酔い気分のまま重い荷物を担いであの長い距離 ( 約3キロ ) をひたすら歩く。
ドッドゥ~オン、ドッドゥ~オンとテトラを割らんばかりに打ち付ける高波
当然釣り客は、私等老夫婦のみ…
先端しか入れないのだがこれまた
右からの強風で釣りにならない。
おまけに
大潮で夜中が
潮位が10センチ
潮位、10センチってすごいですね。
どこまで降りてもテトラ、海中のテトラがバラバラで下に降りる事が難しい。
うちの嫁はん下まで降りられず高い所から竿出すので
パックリ貝に道糸挟まれ高切れの連発
暗闇で一からの仕掛け作りはテンション駄々下がり…
そんな事もわからず嫁はんだけ、大きくはないですがちゃっかり釣ってます。
同じミミジャーでも大きさで完全に負けてますね。
でも数では、相当引き離して勝ってますがね、『負け惜しみに思われますかな』
夜中あまりにも潮が引くので釣りにならず4時間近く長い防波堤の上で爆酔
朝になってフェリーが出航する2時間程前、そろそろ帰る準備をしてたらグチャグチャになった仕掛けを未練たらしく直そうとするので、私の大事にしてるすべてを貸した1投目
きた~
1,5号竿で2,5のハリス、使ったことないレバー付きリール
がむしゃらに巻くがゆるめのドラッグなのでラインが
出る 出る…
突然、海面から立ち上がるように首を振って躍り出た魚体は
シジャ~
切れてくれたらいいのにハリスが口にぐるぐる撒きになっていたのと、ドラッグをゆるい目にしておいた為最後まで切れず長い時間かけて結局釣り上げた。
何とか無事 竿もリールも傷つかず戻ってはきたが
お父さんの竿、軽くて使いやすいし 私も欲しい ですって
なんって事を
まだ早い、後3年は使わせませんよ