★★ あきまへん 津堅にはまったく魚はいません ★★
こどもの日でしたので防波堤は釣堀状態
朝グッスリ寝ていたら突然
『お~い、これから津堅へ釣りに付き合え』とのモーニングコール。
出船まで1時間を切っている。
とにかく何の準備もせず寝ぼけ顔のまま平敷屋フェリー乗り場で合流。
始発じゃないのに釣り客は結構乗っていたので先々心配だったが、案の定津堅の防波堤は人、人、人。
まともに釣り座を選択することも出来ず行き当たりばったりで開いた所に入る。
6時間ほどの間でまともな引き
1回もなく 釣れたのはエソ3匹と辛うじて持ち帰り出来たアオリの一杯のみ。
何処とも釣れないのか誰人り竿が絞らない。
昼頃から風も強くなり、ウネリも出てきてラインメンテに四苦八苦。
釣り客も次から次へと早めのお帰り。
私らも3時過ぎにフェリー乗り場に着いたが出船したばかり、次が最終の6時なので帰るに帰れない。
みんな家へのみやげは釣った魚じゃ~無くニンジンの入ったビニール袋。
疲れが一気にドット出て、帰りのフェリーの中で荷物に挟まれたまま バクスイ。
ところで、津堅島を何でビティ島って言うの?
キャロットアイランドって言うならわかるんですけどね。