★★ うひゃ~、飲んで、寝ないではちょっと無理かも★★
沖縄に移住して来て思い出に残るワンシーン
21日、チームの例会で夜中の0時過ぎ(厳密には当日)まで飲む。この後3時45分に北谷に集合するには後3時間ぐらいしかない。 そんな事ならカラオケボックスで…とついつい若い子に付いて行き私だけ50年程前に流行っていた演歌で盛り上がる。この行為が最後まで足を引っ張った。
4時に和記、治夫、まさき、私の4人で塩川一文字を向けてスタート。
現場に到着すると船頭さんから今日は海が荒れて無理との事。速、東江の一文字に上げてもらえる船頭さんに電話するが『今日はまったく船を出す事は無理ですよ』との返事。仕方なく本部の渡久地漁港でのカーエー釣りに変更するものの現場に着くと先客が好ポイントを確保。
ここからが今回の思い出となる出来事が…。
電話でやり取りしている和記君から『奥漁港でイラブチャーがめちゃ釣れている』との情報をキャッチ。
迷わず奥漁港向けて車を進めるが話の中に『テトラがチョット長い』との気になる一言が有りはしたがすべてめっちゃ釣れているとの言葉で気持ちは奥漁港での爆釣を夢見てアクセルペタルについ力が入る。
長いドライブの後やっと着いた奥漁港のテトラは普通じゃ~無い。
みんなが年寄りの私に気を使ってか手ぶら状態でスタート、しかし『恐ろし~い、恐ろし~い 怖かった~』長い緊張状態が延々と続く。生きた心地がしなかった。私だけ長~い時間かかってやっと釣り場に着いたら比較的足場の良い一級ポイントにバッカンから竿まで置いてくれていた。
ありがたかったが申し訳なくて言葉の出しようも無い。
やっと一投目入れようとするが左前方からの風と言うより爆風に悩まされる、その上潮は右から左へと川の様。
ここまで書いたら、今日は嫁はんの休みの日『ねぇ~ これからチヌ釣り行こうな』と催促。 確かに嫁はんの休みの日は風が強いか、雨が降ってるかで最近はいい思いを一度もしたことない。仕方なくこれから撒き餌造りをしますのでこの続きは今日の夜釣りの釣果を兼ねて載せますね。
しかし私の体、この後もちますかな?