☆久し振りの潮干狩り☆
馬鹿ほど獲ったは良いけどホントに食べられるの?
早速、昼前から2時間ほど昨日下見した場所へ潮干狩りに。
もうすでに3~4人ほどの先客が貝を獲っている。
見よう見まねで石の下を掘ってみると ある、ある ホンのわずかな時間でとりあえず2~3日分の食材を確保し記念撮影。
沖縄移住の思い出のひとコマになりそうと誇らしげに持って帰ろうとした時、日向ぼっこしていたおばあちゃんから『どれ、どんだけ獲ったの、ああこんだけかいな、よう泥を吐かさんと食べられんで、貝割って身だけ食べた方がいいかも あんまりぱっとせいへんけど』(まったくわからない沖縄なまりで、たぶんこんな事を言ってたと思う)って言われてショック。
捨てて帰ろうかと思ったけどとりあえず我が家まで持ち帰り、ネットでよく調べてみると【リュウキュウマスオガイ】と解った。でも
一つには【砂袋があるので、調理する時は貝を開いて、まずそれを取り除くということです。身は水分が多く軟らかい。味は今一つかな・・・。】
もう一つには【写真のよな親指ほどの長さの「リュウキュウマスオガイ」がどんどん出てきました。さっそく家でバター焼きと佃煮にしていただきました。そのおいしかったこと!砂抜きをしっかりする必要がありますが、こんな風にちょっと長靴を履いただけでおかずの一品がとれるなんて、干潟の豊かさの証拠でもありますね。】
どちらを信じていいかわからないのでとにかく明後日まで泥を吐かしてから様子見るつもりです。
もしご存知の方がおられましたらコメントよろしくお願いします。
大丈夫かな?