\(◎o◎)/ ライトショアジギングでの釣果  \(◎o◎)/

いしんかーちん

2020年12月12日 09:31


     『 たぶん あかんと言われると思いうけど 今日はあたたかくて風もない釣り日和やし
      この日を逃したら明日から2日間は仕事 土曜日日曜日は釣り場が混雑するので無理
      次の月曜日は仕事でその次からは大型の寒波で雪との予報 ・・・・・・
      当分は釣り行けないから これから釣りに連れてって 』 と


           ・・・・ いつもの調子でその日の朝になって拝むように催促 ・・・・



       1週間ほど前に行ったばかりなのに また~ と思うが拝むようなこの態度には
       いやとも言えず10時過ぎから釣支度
     

    
        前回行った時 近くで サゴシ のナブラが立つもののまったくジグに反応しない
        バイブレーション ミノー 等々試してみたが 1回のあたりすらなく
        あきらめていたその時 相方に大きなアタリがあり近くまで引き寄せたが
        痛恨のバラシ    その後何の反応もなく納竿。      



           よほど悔しかったのか まだ サゴシ を釣ったことのない負けず嫌いな相方は 
          その日から10日もたってないのに今回の催促 ・・・・
        

   

               スタートしたのが朝の10時30分
               この日は孫を塾へ送る日 遅くても3時には納竿
               釣り場まで2時間はかかる
          
       そんな遠くまで行って、たった2時間半ほどしか釣りが出来ないのに



      『 それでも行きたい 』 ですって 




            重度の釣り依存症 になってしまった相方
            このままだと死ぬまで治らないものなんでしょうかね

        弱ったものです
           どちらさんか いい治療法があれば教えて頂けないでしょうか






       話が大きく横道にそれましたが 本題に戻します
               





         釣り場に着いたのが 12時30分過ぎ
         誰一人として釣り客はなく 風もなく暖かい
         車から200メートルほど歩いてここらでもと釣り道具を下した途端
         目の前に大きなナブラが ・・・・・


       
         この日は 初めから  ライトショアジギング のみの予定だったので
         即 ライトタックルに25グラムのジグを付けナブラの立つど真ん中に投入
         ベールを倒し さぁっ~ と思ったとたん途端 手元までくる大きな引き


         心地よい格闘の末 56センチの サゴシ ゲット・・・・・・・ 










               わずかばかり遅れて 相方にもヒット   











     釣れるとは思ってもいなかったのでクーラーも氷りも何もない
     とにかくストリンガーに固定してしていたら2投目投げ込んだ相方にまたヒット 
     サゴシは腐りやすいから 車に乗り往復30分はかかる部落の顔なじみの
     干物屋さんまで氷を分けてもらいに行く。 

        ( いざっていう時にいつも車に積んである折り畳みのクーラー)

     無事氷りを確保、このまま帰るのも悪いのでアジとカマスのみりん干しを購入し
     現地まで戻ると その間に2匹のサゴシを追加していた。      



    


  











       二人して 9匹のサゴシをゲットしたところで予定の帰宅時間になり納竿としました。
        

          サゴシって釣れる時は普通に釣れますが、表層で跳ねてたり、
          特定のベイトフィッシュを偏食してしまうとルアーに全く反応しなく
          なるらしいですね
       
       
            この日の相方は、ここ最近見たことない笑顔 で帰路につきました。
            当分は落ち着いてくれればいいのですが。 

      









         所で お前は何匹釣ったの ですって
 

                   そうなんです   私が4匹 で  相方が5匹
              



                  今回も負けました ・・・・・・   
        

         ( いい訳になりますが 私はほとんど嫁はんのサポート役に徹してましたので ) ・・・・